10月(神無月)の上生菓子が決まりました。
秋のお彼岸『蓮花心(れんかしん)』販売開始のお知らせ
秋のお彼岸
『蓮花心(れんかしん)』販売開始のお知らせ
秋のお彼岸は、秋分の日の前後7日間を『秋のお彼岸』といい、亡き人を供養します。
彼岸は、仏教用語。
煩悩に満ちた現世を此方(こちら)の岸『此岸』と呼び、涅槃(悟りの境地)の世界を彼方(あちら)の岸『彼岸』といいます。
涅槃の世界を『西方浄土』と呼ぶことがあり、極楽浄土は『西』にあるとされています。
そのため、真西に太陽が沈む秋分の日は、極楽浄土の道しるべと同時に、あの世(彼岸)とこの世(此岸)が交流できると考えています。
冬の季節限定販売『和芋(にこいも)』販売開始のお知らせ
冬の季節限定販売
『和芋(にこいも)』販売開始のお知らせ
秋は、実りの秋。
収穫の秋です。
収穫したばかりの川越の名物さつま芋をお菓子にしました。
冬季限定販売です。
是非、お召し上がり下さいませ。
味の三重奏
和芋(にこいも) 1個 170円(税込)
川越の名物は、さつま芋でございます。
◆パイ生地に、さつま芋の甘露煮を乗せ、ソフトでしっとりとしたカステラ生地で焼き上げました。
◆パイ生地とさつま芋の甘露煮とカステラの味の三重奏をお楽しみ下さいませ。
★和芋(にこいも)のご注文はコチラ
https://www.kuradukuri.jp/fs/kuradukuri/c/yaki-05
★電話注文:0120-882-638
★FAX注文:049-225-0228
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秋の季節限定販売『芋しぐれ』販売開始のお知らせ
大好評!川越芋100%!!
秋の季節限定販売
『芋しぐれ』販売開始のお知らせ
もう、夏も終わり・・
秋は!なんと言っても『さつま芋』ですね。
くらづくり本舗では、大好評!秋の旬菓・さつま芋のお菓子がこれからたくさん出揃ってまいりました。
昨年、関西テレビ『よーいドン!』で紹介されました。
9月(長月)の上生菓子が決まりました。
9月(長月)の上生菓子。
①初秋(しょしゅう)
小倉餡包みの草色と、黄色きんとんソボロです。
楓の葉をのせて、色づき始めた野山を表しました。
▼コメント
暑さ寒さも彼岸までというように、お彼岸の頃くらいまでは暑い日が続きます。
しかし、朝晩には段々と肌寒さを感じるようになり、秋が近づいてきたな・・と思わせてくれます。
野山も青々とした緑から、黄色。
黄色から紅色と変化します。
まだ、紅色には早いですが、黄色に色づき始めた野山をきんとんソボロを使い表現しました。
②名月(めいげつ)
柚子餡包みの黒すりゴマ入り雪平餅です。
月にススキの焼印を押し、大納言かの子豆とウサギをのせて『仲秋の名月』を表しました。
▼コメント
満月は、月に1度はめぐってきますが、一年の中で最も空が澄み渡り、月が明るく美しく見えるのは9月です。
『十五夜』という観月の宴が開かれ、収穫祭として親しまれています。
仲秋の名月を、黒すりゴマ入り雪平餅を使用し、大納言かの子豆をのせて『夜』を表し、月にススキの焼印を押して『うさぎ』をのせました。
③秋桜(こすもす)
薄紅色と白練切餡のボカシで、シベを付けて『秋桜』の花を表しました。
中餡は、小豆皮むき餡です。
★和菓子職人:石井光一
▼コメント
夏の終わりから、秋にかけて咲く秋桜。
秋の桜と漢字で書くように、花びらが薄く、桜の花にどことなく似ていて、色彩豊富な秋桜畑を見ていると風情があり、心が和みます。
秋の桜。
秋桜の花を煉切餡を使い表現しました。
④友禅菊(ゆうぜんぎく)
紫色と白煉切餡のボカシで、葉とシベをつけて『友禅菊』を表しました。
中餡は黄味餡です。
▼コメント
9月9日は、あまり世間では知られていませんが、『重陽の節句』といい『菊の花』の節句です。
菊の節句がある月に、菊花を表さない訳にはいかないと思い、友禅染めのように花色が鮮やかなところから、この名のついた『友禅菊』を練切餡を使い表現しました。
⑤夕映え(ゆうばえ)
白中割餡に半栗を付けて、栗かの子に仕上げました。
朱紅氷餅、白手芒豆、赤トンボをのせて『夕焼けの風景』を表しました。
▼コメント
夕焼けの色彩が最も鮮明となるのは、晩夏から初秋にかけてです。
とりわけ、壮大で一番きれいに見られる時期ではないでしょうか。
そんな夕焼けの風景を表現したく、栗かの子に橙色氷餅をかけて『秋茜』をのせて『夕映え』を表現しました。
和菓子職人が丹精込めた上生菓子でございます。
お茶の席等に、是非、お使い下さいませ。
◆◆◆お問い合せ◆◆◆
★フリーダイヤル
0120-882638
★メール
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
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8/30~秋の季節限定販売『おさつロール』販売開始のお知らせ
大好評!
秋の季節限定販売
『おさつロール』販売開始のお知らせ
もう、夏も終わり・・
秋の気配ですね。
くらづくり本舗では、大好評!秋の旬菓・さつま芋のお菓子がこれからたくさん出揃います。
8月30日より、秋の季節限定販売!
米粉を使ったさつまいものロールケーキ。
おさつロールが販売開始いたします。
是非、お召し上がり下さいませ。
秋の季節限定販売。
秋の旬菓・さつま芋のお菓子。
おさつロール
秋は、さつま芋の季節。
秋の収穫したさつま芋のお菓子。
◆米粉を使用したさつま芋のロールケーキです。
◆米粉を使うことで、小麦アレルギーのお子様でも安心してお召し上がりいただけます。
◆しっとりとした歯切れの良い生地と、紫芋クリームの中に入ったダイスカットのさつま芋の食感が絶妙なロールケーキです。
◆川越の秋の味覚・さつま芋のお菓子です。
▼おさつロールのご注文はコチラ
https://www.kuradukuri.jp/fs/kuradukuri/c/osatsu_ro_ru
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8/30~秋の季節限定『すりおろし林檎』販売開始のお知らせ
秋の季節限定
秋色水菓子
『すりおろし林檎』販売開始のお知らせ
もう、秋の気配。
くらづくり本舗では、この秋限定の秋色の水菓子『すりおろし林檎』を8月30日より販売開始いたします。
林檎の水菓子をお楽しみ下さいませ。
秋の季節限定販売。
秋色水菓子。
すりおろし林檎
◆秋が旬の林檎(りんご)。
◆秋の収穫したばかりの『紅玉(こうぎょく)』・『ふじ』を、贅沢にすりおろした100%果汁を瑞々しいゼリーに仕上げました。
◆口どけの良さと、林檎の後味のスッキリしたゼリーです。
◆特にゼリーの食感が、夏のゼリーとは異なり、ザラザラとした食感で、すりおろした林檎をイメージさせる食感がセールスポイントです。
◆秋の季節限定販売。 秋色の水菓子です。
▼すりおろし林檎のご注文はコチラ
https://www.kuradukuri.jp/fs/kuradukuri/c/surioroshi_ringo
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◆FAX注文:0492-225-0228
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システムメンテナンスのお知らせ
8月(葉月)の上生菓子が決まりました。
8月(葉月)の上生菓子。
①秋の気配(あきのけはい)
柚子餡包みの山吹色きんとんソボロです。
朱紅色の帯にトンボの焼印を押し、巻いて『秋の気配』が近づく風景を表しました。
▼コメント
8月は、1年を通じて最も暑い時期です。
しかし、下旬ともなると、朝晩は涼しく感じられ『秋の気配』がしてきます。
秋の訪れ・・・
秋の気配をきんとんソボロを使い、夕陽を表し、朱紅色の帯にトンボの焼印を押して巻きました。
②清流(せいりゅう)
白中割餡包みの若草色雪平餅に、粉末オブラートをまぶして、白手芒豆・錦玉・撫子をのせて『清流』の涼やかな風景を表しました。
▼コメント
夏の暑い季節は、涼を求めて避暑地と呼ばれる場所に出かけることが多くなります。
避暑地に流れる川のまわりには緑があり、川のせせらぎの音が聞こえ、涼やかな気持ちにさせてくれます。
涼感のある川の風景を雪平餅を使い、錦玉で流れを表し、可愛らしく咲く『撫子の花』を添えました。
③紅芙蓉(べにふよう)
薄紅色と白煉切のボカシで、シベをのせて『芙蓉』の花を表しました。
中餡は、小豆皮むき餡です。
▼コメント
芙蓉の花は、晩夏から初秋にかけて淡紅色の五弁の花を咲かせます。
まれに、白花もあり『白芙蓉』といいます。
また、始めは白で、紅色に変わる『酔芙蓉』と八重咲きもあります。
美しい芙蓉の花を煉切餡を使い、いつもは花全体を表しますが、今年は芙蓉の花びらを表しました。
④水遊び(みずあそび)
水色と白煉切餡のボカシで金魚鉢を表し、水草と金魚をのせました。
中餡は、黄味餡です。
▼コメント
夏の季節は、お祭りが各地で開催され、ワクワクと心が弾みますね。
夏のお祭りの想い出と言ったら、金魚すくいではないでしょうか。
子供の頃、金魚をすくい、持ち帰った金魚を大切に育てた思い出が、とても懐かしいです。
夏の風物詩のお祭りの金魚すくい・・・
金魚鉢の中で楽しそう泳いでいる金魚の風景を練切餡を使い表現しました。
⑤岩桔梗(いわききょう)
小倉餡包みの大納言かの子豆です。
紫色氷餅と桔梗の花をのせて、岩間に咲き誇る『岩桔梗』を表しました。
▼コメント
岩桔梗は、晩夏を代表する高山植物で岩場だけでなく、草地にも生えて、丈が低い割に大きな花を咲かせます。
岩桔梗が咲き誇っている風景を表現したく、大納言かの子豆で『岩場』を表し、紫色氷餅と花をのせ表現しました。
和菓子職人が丹精込めた上生菓子でございます。
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7月13日 仙波浅間神社『初山祭り』 夏は、あんころ餅を食べましょう!
7月13日 仙波浅間神社『初山祭り』
夏は、あんころ餅を食べましょう!
7月13日は、仙波浅間神社・初山祭りです。
7月1日~7月13日まで、
くらづくり本舗の地元・川越の夏の風物詩 !初山名物『あんころ餅』を全店舗にて販売開始いたします。
是非、お召し上がり下さいませ。
くらづくり本舗の地元・川越は、初山祭りに『あんころ餅』を食べる風習があります。
是非!夏は、無病息災を願い、あんころ餅を食べましょう。
初山名物
あんころ餅 1個210円(税込)
◆商品説明◆
◆お餅は、江州産(滋賀県産)の羽二重餅という品種の餅米を使い、お米の風味とコシのあるお餅に搗きあげました。
◆餡は、北海道襟裳産(えりもさん)の小豆を使い「あっさりとした小豆皮むき餡」と、北海道十勝産(とかちさん)の小豆を使い「小豆の風味豊かな粒餡」の2種類をご用意して、それぞれの餡の特徴を活かした『あんころ餅』に仕上げました。
◆また、食感に変化を加える意味で、「黄名粉餅(きなこもち)」を添えて、味わいに彩りを添えました。
◆賞味期限:3日間(※販売日を含む)
◆アレルギー:乳・大豆由来
○4個入(富士山箱) 930円(税込)
○4個入 945円(税込)
○6個入 1,365円(税込)
○8個入 1,785円(税込)
○12個入 2,625円(税込)
※生ものにつき通信販売は行っておりません 店頭のみの販売となります。
ご了承くださいませ。
くらづくり本舗の地元・川越は、初山祭りに『あんころ餅』を食べる風習があります。
ご存じですか?
◆初山祭りとあんころ餅の由来◆
当時(明治初期)の仙波村には、江戸時代から続く風習として『富士山講』(ふじさんこう)がありました。
それは交通事情が不便な時代に、仰ぎ見た富士山に登ることが現実的には不可能な時代であった為、近くの山を富士山に見立て、社(やしろ)を造り、山開きとなる7月にその山に登り、お祈りをしたことが由来です。
仙波浅間神社の『富士山講』のことを『初山祭り』(はつやままつり)といい、主に2つの行事から成り立っています。
◆1つ目は、『初山』(はつやま)といい、この年生まれた赤ちゃんは、富士山に見立てた小山(浅間神社)へ登り、拝殿を参拝後、赤ちゃんの額に朱印をおしていただき、無病息災を祈る行事です。
◆2つ目は、『嫁帰り』(よめがえり)といい、この年に嫁いだ花嫁が、もう一度花嫁衣装をまとい、拝殿へ御礼の参拝(お礼参り)をする行事です。
現在では、その形態が変化して実家で新しい着物を用意して、その着物を着用してお礼参りをする地域もあります。
『初山祭り』(はつやままつり)の習わしとして、浅間神社参拝後にお仲人さんや親戚、ご近所の方々に『あんころ餅』と『団扇』(うちわ)を配る習わしがあり、今も大切な風習として残っています。
『あんころ餅』は、厳しい夏を無事に乗り切れるようにという願いを込めて、お配りするものです。
『団扇』は、夏の災厄を追い払い、健康で過ごせますようにとの願いを込めて、お配りするものです。
※くらづくり本舗の二代目の『中野忠松』は、浅間神社の鳥居建立の際、世話人の一人として鳥居建立に貢献したことから、神社・氏子会より、その鳥居に併行した位置に店を出す事を許され、現在に至っています。
現在も残る鳥居には『中野忠松』の名前が刻まれております。
◆場 所◆
◆住所 : 埼玉県 川越市 富士見町 21
◆アクセス : JR川越線・東武東上線「川越駅」東口から川越街道 鵜頭坂方面に徒歩10分程
◆自動車 :下記地図を参照ください
!注意!:駐車場はありません
▼地図
川越の夏は・・・
百万灯祭りと初山祭りで始まります。
赤ちゃんの額に、御朱印。
『あんころ餅』は、厳しい夏を無事に乗り切れるようにという願いを込めて、お配りするものです。
『団扇』は、夏の災厄を追い払い、健康で過ごせますようにとの願いを込めて、お配りするものです。
今も尚・・・
川越の風習。
夏の風物詩でございます。
◆◆◆お問い合せ◆◆◆
フリーダイヤル
0120-882638
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