採用情報

秋の季節限定販売『芋しぐれ』販売開始のお知らせ

大好評!川越芋100%!!

秋の季節限定販売

『芋しぐれ』販売開始のお知らせ

夏も終わりになりますね。 

秋は!なんと言っても『さつま芋』ですね。

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くらづくり本舗では、大好評!秋の旬菓・さつま芋のお菓子がこれからたくさん出揃ってまいります。

以前、関西テレビ『よーいドン!』で紹介されました。

imo04川越のさつま芋。

川越芋 『べにあずま』を贅沢に使いお作りした。

秋の季節限定販売『芋しぐれ』が販売開始いたします。

是非、お召し上がり下さいませ。

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川越のさつま芋。
川越芋 『べにあずま』を贅沢に使いお作りしました。
秋の季節限定販売

芋しぐれ

秋の色いよいよ濃く・・・

山の紅葉も美しくなってまいりました。

img-yo-idon◆さつま芋は、『川越芋』べにあずまを贅沢に使い、お作りいたしました。

◆中餡は、北海道小豆の皮むき餡。

◆さつま芋の風味を邪魔しないように、あっさりとした口どけの良い皮むき餡を包み、しっとりとした時雨(しぐれ)に仕上げました。

◆ふっくらとした軽い口当たりですが、食べるとしっとりと口どけ良く、さつま芋のホクホク感が美味しさの特徴です。

◆ひと口で、お召し上がり易いサイズにいたしました。

◆秋の代表的な味覚・・・。 さつま芋の風味豊かな逸品です。

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▼芋しぐれのご注文はコチラ 

https://www.kuradukuri.jp/fs/kuradukuri/c/imo_shigure

◆電話注文:0120-882-638

◆FAX注文:0492-225-0228

◆メールでのお問い合わせ

https://secure1.future-shop.jp/~kuradukuri/online/mail.php

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▼芋しぐれのご注文はコチラ 

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2019年9月(長月)の新作上生菓子が決まりました。

9月(長月)の上生菓子

 

①初秋(しょしゅう)

若草色と、黄色・朱色合わせのきんとんソボロです。
小倉餡を包み、楓の葉と氷餅をのせて、澄みはじめた空気と色づきはじめた野山を表しました。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
「暑さ寒さも彼岸まで」と昔の人は良く言ったものですね。
9月になっても、まだまだ暑い日が続きますが、しかし朝晩は段々と涼しくなり、秋になっていく様を肌で感じるようになります。
野山も青々とした緑から黄色。
黄色から紅色に変化していきます。
色つき始めた野山をきんとんソボロを使い表現しました。

 

 

 

②名月(めいげつ)


柚子餡包みの白雪平餅を、白と紫のぼかしの練切餡で巻きました。
月を表し、ススキの焼印を押してウサギをのせ『仲秋の名月』を表しました。

 

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
十五夜は、本来満月のことなので、年に12回~13回めぐってきます。
特に旧暦の8月は、一年の中で最も空気が澄みわたり、月が明るく美しく見えるの時期となり、観月の宴が開催されたり、収穫祭として親しまれるようになったそうです。
綺麗な満月を雪平餅を使い、練切餡を巻いて、ススキの焼印を押し、ウサギをのせ『仲秋の名月』を表現しました。

 

 

 

③秋桜(こすもす)

薄紅色と白練切餡のボカシで、シベをつけて『秋桜の花』を表しました。
中餡は、黄味餡です。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
こすもすは、秋の代表的な花ですが原産地はメキシコで外来種ですが、日本の秋の風景に自然に溶け込んでいて、とても美しく綺麗の咲く姿は、秋を感じさせますね。
当初は『あきざくら』と呼ばれていたらしく『秋桜』は和名だそうです。
秋の風景に欠かせない『秋桜の花』を練切餡を使い表現しました。

 

 

 

④重陽花(ちょうようか)


黄色と白練切餡のボカシで、葉とシベをつけて、重陽の節句の花『菊の花』を表しました。
中餡は小豆皮むき餡です。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
重陽の節句は、9月9日。五節句のひとつですね。
旧暦では、菊の花が咲き始める季節であることから『菊の節句』とも呼ばれています。
陰陽思想では、奇数は『陽』の数であり、陽数の極である『9』が重なる日であることから『重陽』と呼ばれています。
重陽の節句の花。
『菊の花』を練切餡で仕上げました。

 

 

 

⑤夕焼け小焼け(ゆうやけこやけ)


小豆皮むき餡包みの薯蕷(じょうよ)饅頭です。
朱色を塗り、トンボの焼印を押して『秋の夕焼けの空』を表しました。

 

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
秋の空は、空気が澄み夕焼けが美しいですね。
また、日の長かった夏から徐々に日没が早くなっていくので『夕焼け』を特に意識しやすいですね。
壮大な夕焼けの景色を表現したく、薯蕷(じょうよ)饅頭を使い、トンボの焼印を押して仕上げました。

 

 

和菓子職人が丹精込めておつくりいたしました上生菓子でございます。

お茶の席等に是非、お使い下さいませ。

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9/6より、季節限定販売『十五夜』『お月見巾着』販売開始のお知らせ

9月6日より季節限定販売

仲秋の名月

『十五夜』『お月見巾着』販売開始のお知らせ

 

ものすごく暑かった夏が終わり、秋を感じられる季節となってまいりました。

早いもので、もうすぐ十五夜。

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旧暦8月15日の夜。

旧暦では『一・二・三月』は春。

『四・五・六月』は夏。

『七・八・九月』は秋。

秋の真ん中にあたる「8月15日」を『仲秋』といいます。

otsukimi01古くから日本には8月15日に、秋の澄んだ空に昇る満月を『仲秋の名月』と呼んで鑑賞する風習がありました。

平安時代に中国から日本に伝わり、宮廷の月見の席では月の詩や詩を作り、雅楽を奏でたそうです。

江戸時代には民間にも伝わり、月見団子・芋・枝豆・栗・ススキなどを供えるようになりました。

くらづくり本舗では、9月6日より、季節限定にて『十五夜』を販売開始いたします。

是非、中秋の名月限定のお菓子です。

お召し上がり下さいませ。

700img≪季節限定販売≫

仲秋の名月『十五夜』 

1箱  550円(税込価格)

2箱入 1,100円(税込価格)

【販売期間】

9月6日(金)~ 9月13日(金)まで

【商品説明】

◆うさぎ

・雪平餅に、ウサギの毛並みをイメージして氷餅をまぶしました。

・耳は、紅色の練切を型どりました。

・目は、赤色の羊羹でお作りしました。

・丸いしっぽは、練切でおつくりしました。

・中餡は白餡です。

◆月

・黄色の薯蕷(じょうよ)饅頭で、満月をイメージし、その中には風にそよぐススキの焼印を押しました。

・中餡は、小豆皮むき餡です。

◆賞味期限:3日間(※販売日を含む)

※『十五夜』が生菓子につき、通信販売しておりません。

ご了承くださいませ。900

 

★お月見巾着

 

お月見の季節に合った可愛らしい餅つきウサギのイラストのついた『お月見巾着』に、くらづくり本舗のお菓子を詰め合わせいたしました。
是非、この季節の手土産にお使い下さいませ。

【お問い合わせ】

◆フリーダイヤル:0120-882-638

 

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秋が深くなり、見上げる空には・・・

大きく真ん丸のお月様。

風にそよぐススキ

お月様には、可愛いうさぎ。

仲秋の名月。

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8/20~予約受付開始いたします。重陽の節句限定販売『着世綿(きせわた)』販売のお知らせ

8月20日より、予約受付開始いたします。

重陽の節句限定販売

重陽菓『着世綿』

3色の『菊』を色鮮やかに表現し重陽菓『着世綿』に仕上げました。

重陽の季節を感じられる『重陽の節句』限定のお菓子です。

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季節限定販売

重陽菓『着世綿』

◆1本(3連パック)税込価格 500円

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★予約受付

8月20日(火)~ 8月31日(土)

★販売日

9月1日(日)~ 9月9日(月)

◆賞味期限 : 2日間
(※お早めにお召し上がり下さい。)
◆アレルギー : 卵
※重陽菓『着世綿』は、生菓子につき通信販売いたしておりません。
※予約・店舗販売のみとなります。ご了承くださいませ。

kisewata_02【商品説明】
皮むき餡包みの雪平餅に細い練切ソボロをまぶしました。

ピンク・黄色・紫の3色で『着世綿』に仕上げました。

重陽の季節を感じられる『重陽の節句』限定のお菓子です。

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 平安時代にさかのぼり
不老長寿の伝説を持つ菊花を用い、長寿を願う
着世綿で、幾久しくすこやかでありますように
長月の菊花に願いを込めて
くらづくり本舗の重陽菓『着世綿』でございます。
 

 

 

【お問い合わせ】
フリーダイヤル : 0120-882ー638
メールでのお問い合わせ
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8/13~15まで、お盆期間『三色おはぎ』販売開始のお知らせ

8/13~15まで、お盆期間

『三色おはぎ』販売開始のお知らせ

 

夏休みに入り、お盆の季節になりましたね。

くらづくり本舗では、8月13日(火)より8月15日(木)までの3日間。

お盆期間限定『三色おはぎ』を販売開始いたします。

小倉餡・皮むき餡・きな粉の三種類のお味をご用意いたしました。

是非、お召し上がり下さいませ。

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◆お盆限定販売『三色おはぎ』    

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『三色おはぎ』

小倉餡・皮むき餡・きな粉の三種類のお味をご用意し、宮城県産のこがね餅米 を使いふっくらと炊きあげました。

◆3個入 325円(税込)

◆6個入 650円(税込)

◆販売期間 ◆

8月13日(火)~ 8月15日(木)

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【商品内容】 

小倉餡・皮むき餡・きな粉の三種類のお味をご用意し、宮城県産のこがね餅米 を使いふっくらと炊きあげました。

※小倉餡:北海道十勝産の小豆を使用した自家製餡です。

※皮むきこし餡:一番挽き皮むき餡を使い、あっさりとした餡に炊き上げました。             

※きな粉:粒餡をご飯で包み、きな粉を和えました。粒餡の甘さが、きな粉の風味を引き立てます。

◆アレルギー:乳・大豆

◆賞味期限 : 1日間 (販売日を含む)

※『三色おはぎ』は、生ものにつき通信販売いたしておりません。       

※店舗販売のみとなります。 

ご了承くださいませ

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◆◆◆お問い合わせ◆◆◆

・電話:0120-882-638

・FAX:049-225-0228

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8/1~お盆期間『蓮花心(れんかしん)』販売開始のお知らせ

8月1日より、お盆期間限定

『蓮花心(れんかしん)』販売開始のお知らせ

 

 

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◆お盆の季節限定

『蓮花心』(れんかしん)1個 800円(税込)            

★販売期間

8月1日(木)~ 8月15日(木)まで

★賞味期限:7日間(※販売日を含む。)
       

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◆商品内容◆

青・黄・赤の三色三段重の蓮の一つ一つを丁寧に仕上げた打菓子でございます。

上質の寒梅粉と砂糖を使い、中餡はこし餡を使いました。                                        

※『蓮花心』は、通信販売いたしておりません。
※店舗販売のみとなります。 ご了承くださいませ。

先祖様を祀る・・・

ご仏壇に・・・・

お盆。

 

 

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8月(葉月)の新作上生菓子が決まりました。

8月(葉月)の上生菓子。

 

 

①ひまわり


小豆色練切餡に小倉餡を包み、黄色きんとんソボロをまわりにつけて『ひまわりの花』を表しました。

 

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
『ひまわり』という名前は、花が太陽の動きにつれてまわることから『ひまわり』と言われています。
しかし、実際には花首の柔らかいつぼみの時だけ昼間に太陽の方向を向いて、夜に向きを戻し成長して花が咲いてからは東を向くというのが本当のようです。
夏空に太陽に向かってたくましく咲く花『ひまわり』をきんとんソボロを使い表現しました。

 

 

 

②麦わら帽子(むぎわらぼうし)


柚子餡包みの白雪平餅に、麦わら帽子に型取った練切餡をのせて、夏の風物詩『麦わら帽子』を表しました。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
麦わら帽子の国内2大生産地は、埼玉県と岡山県があげられます。
現在も麦わら帽子を手掛ける専業メーカーがあるそうです。
特に埼玉県の春日部市は麦わら帽子を伝統手芸品のひとつとしています。
近くに麦わら帽子の工芸品があることを知らなかったのですが、とても嬉しい気持ちになりました。
夏空の灼熱の陽射しを避ける麦わら帽子を雪平餅を使い、可愛らしく表現しました。

 

 

③酔芙蓉(すいふよう)

薄紅色と白練切餡のぼかしで、シベをつけて『酔芙蓉の花』を表しました。
中餡は、小豆皮むき餡です。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
中国では、酔芙蓉を蓮の花のことを示すそうですが、日本では『酔』という文字を使い、中国では『水』という文字を使い『水芙蓉』と書くそうです。
酔芙蓉は、朝は『白』。
午後には『薄紅色』。
夕方から夜になると『紅色』になり、人がお酒を飲むと顔色が赤みを帯びてくる事から、この名前になったそうです。
酔芙蓉の花を煉切餡を使い表現しました。

 

 

④遊水(ゆうすい)

水色と白煉切のぼかしで『金魚鉢』を表し、水草と金魚をのせて錦玉と金魚を流し、元気に泳ぐ姿を表しました。
中餡は、黄味餡です。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
夏は、お祭りが数多く開催されますね。
夏祭りは、とても心が弾みます。
夏祭りの思い出の上位にあげられるのは、金魚すくいではないでしょうか。
金魚をすくって、家に持ち帰って育てた思い出が蘇ってきます。
夏祭りの懐かしい思い出。
夏の風物詩。
金魚が金魚鉢の中で楽しそうに泳いでいる風景を煉切餡を使い表現しました。

 

⑤夜空の華(よぞらのはな)


小豆皮むき餡包みの薯蕷(じょうよ)饅頭です。
五色の色を付けて、焼印を押し、夜空に咲く大輪の花の『花火』を表しました。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
花火は、江戸時代からある季題ですが、その頃から初秋と夏の両方があり、初秋が有力だったのは盂蘭盆(うらぼん)の時に花火があげられ、長崎では今も行われているそうです。
夏は納涼としての花火もあり、今日では夏の花火が主流となっています。
夜空に咲く、大輪の花。
花火を薯蕷(じょうよ)饅頭を使い、五色の色と焼印をつけて表現しました。

 

 

和菓子職人が丹精込めておつくりいたしました上生菓子でございます。

お茶の席等に是非、お使い下さいませ。

 

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イトーヨーカ堂上福岡東店閉店のお知らせ。

イトーヨーカ堂上福岡東店閉店のお知らせ。

 

くらづくり本舗・イトーヨーカ堂上福岡東店をいつもご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

このたび、

イトーヨーカ堂上福岡東店様の閉店に伴い、令和元年6月30日をもちまして、くらづくり本舗・イトーヨーカ堂上福岡東店を閉店いたしました。

永年のご愛顧に心より感謝申し上げます。

くらづくり本舗・イトーヨーカ堂上福岡東店の閉店後も、お近くの店舗をご利用いただきますようお願い申し上げます。

大変ご不便をおかけいたしますが、ご紹介させていただきますので、是非、ご来店下さいませ。

従業員一同、心よりお待ち申し上げます。

≪お近くのくらづくり本舗≫

・藤間亭 ・新河岸店
・ららぽーと富士見店 ・ふるや工場直売店

«お問い合わせ»
くらづくり本舗本社・総務部
フリーダイヤル:0120-882-638

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7月13日 仙波浅間神社『初山祭り』 夏は、あんころ餅を食べましょう!

7月13日 仙波浅間神社『初山祭り』

川越の夏の風物詩。

無病息災を願って!あんころ餅を食べましょう!

 

7月13日は、仙波浅間神社・初山祭りです。
7月1日~7月13日まで、

くらづくり本舗の地元・川越の夏の風物詩 !初山名物『あんころ餅』を全店舗にて販売開始いたします。

是非、お召し上がり下さいませ。

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7月13日は、仙波浅間神社・初山祭りです。

くらづくり本舗の地元・川越は、初山祭りに『あんころ餅』を食べる風習があります。

是非!夏は、無病息災を願い、あんころ餅を食べましょう。

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初山名物 

あんころ餅  1個210円(税込)

◆商品説明◆

◆お餅は、江州産(滋賀県産)の羽二重餅という品種の餅米を使い、お米の風味とコシのあるお餅に搗きあげました。

◆餡は、北海道襟裳産(えりもさん)の小豆を使い「あっさりとした小豆皮むき餡」と、北海道十勝産(とかちさん)の小豆を使い「小豆の風味豊かな粒餡」の2種類をご用意して、それぞれの餡の特徴を活かした『あんころ餅』に仕上げました。

◆また、食感に変化を加える意味で、「黄名粉餅(きなこもち)」を添えて、味わいに彩りを添えました。

◆賞味期限:3日間(※販売日を含む)

◆アレルギー:乳・大豆由来

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○4個入(富士山箱) 930円(税込) 

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○4個入 945円(税込) 

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○6個入 1,365円(税込)

○8個入 1,785円(税込) 

○12個入 2,625円(税込)

 

※生ものにつき通信販売は行っておりません 店頭のみの販売となります。
 ご了承くださいませ。

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くらづくり本舗の地元・川越は、初山祭りに『あんころ餅』を食べる風習があります。
ご存じですか?

 

◆初山祭りとあんころ餅の由来◆

当時(明治初期)の仙波村には、江戸時代から続く風習として『富士山講』(ふじさんこう)がありました。

それは交通事情が不便な時代に、仰ぎ見た富士山に登ることが現実的には不可能な時代であった為、近くの山を富士山に見立て、社(やしろ)を造り、山開きとなる7月にその山に登り、お祈りをしたことが由来です。

仙波浅間神社の『富士山講』のことを『初山祭り』(はつやままつり)といい、主に2つの行事から成り立っています。

◆1つ目は、『初山』(はつやま)といい、この年生まれた赤ちゃんは、富士山に見立てた小山(浅間神社)へ登り、拝殿を参拝後、赤ちゃんの額に朱印をおしていただき、無病息災を祈る行事です。

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◆2つ目は、『嫁帰り』(よめがえり)といい、この年に嫁いだ花嫁が、もう一度花嫁衣装をまとい、拝殿へ御礼の参拝(お礼参り)をする行事です。
現在では、その形態が変化して実家で新しい着物を用意して、その着物を着用してお礼参りをする地域もあります。

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『初山祭り』(はつやままつり)の習わしとして、浅間神社参拝後にお仲人さんや親戚、ご近所の方々に『あんころ餅』と『団扇』(うちわ)を配る習わしがあり、今も大切な風習として残っています。

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『あんころ餅』は、厳しい夏を無事に乗り切れるようにという願いを込めて、お配りするものです。

 

『団扇』は、夏の災厄を追い払い、健康で過ごせますようにとの願いを込めて、お配りするものです。

 

 

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※くらづくり本舗の二代目の『中野忠松』は、浅間神社の鳥居建立の際、世話人の一人として鳥居建立に貢献したことから、神社・氏子会より、その鳥居に併行した位置に店を出す事を許され、現在に至っています。

現在も残る鳥居には『中野忠松』の名前が刻まれております。

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◆場 所◆

◆住所 : 埼玉県 川越市 富士見町 21

◆アクセス : JR川越線・東武東上線「川越駅」東口から川越街道 鵜頭坂方面に徒歩10分程

◆自動車 :下記地図を参照ください

!注意!:駐車場はありません

▼地図

 

川越の夏は・・・

百万灯祭りと初山祭りで始まります。

赤ちゃんの額に、御朱印。

『あんころ餅』は、厳しい夏を無事に乗り切れるようにという願いを込めて、お配りするものです。
『団扇』は、夏の災厄を追い払い、健康で過ごせますようにとの願いを込めて、お配りするものです。

今も尚・・・
川越の風習。
夏の風物詩でございます。

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◆◆◆お問い合せ◆◆◆ 

フリーダイヤル

0120-882638

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7月(文月)の新作上生菓子が決まりました。

7月(文月)の上生菓子

 

①夏景色(なつげしき)

柚子餡包みの水色・黄色・若草色の三色のきんとんソボロです。
錦玉を散らして「涼」を表し、涼しげな夏の風景の色合いにしました。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
夏全体の風景を表したいと思い自分なりの夏の「天と地」を表現しました。
まず水色と黄色のソボロで「天」を表しました。
黄色は、燃えるような炎天かつ眩いばかりの太陽の光。
水色は、大らかで躍動的な夏の大空。
緑色は、強い陽射しに青々した輝きを放つ夏草。
錦玉で、涼しげな清水を表しました。
そして、
きんとんソボロを使い、夏景色の色合いに仕上げました。

 

 

②海の日(うみのひ)

白餡包みの白雪平餅に、水色と白ボカシの練切餡を巻き、カニの焼印とカニをのせ『海辺の風景』を表しました。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
梅雨も明けて、夏!真っ盛りの季節となりました。
夏休みなどもあり、楽しい気分になりますね。
7月1日頃に安全祈願をして各地では『海開き』が行われます。
7月20日は国民の祝日として「海の日」となりました。
夏!真っ盛り!
海!真っ盛りの海辺の風景を表したくて、雪平餅に練切餡を巻いて『波』を表し、カニを焼印で押し、赤く可愛らしいカニをのせ『海の日』を表現しました。

 

 

③撫子(なでしこ)

薄紅色と白練切餡のボカシで『撫子の花』を表しました。
中餡は、黄味餡です。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
撫子の花は可愛らしく咲く花で『撫でし子』と語意が通じることから、しばしば子供や女性に例えられています。
代表的な例が、女子サッカーのなでしこジャパンが有名ではないでしょうか。
可愛らしく純情可憐に咲く『なでしこ』を練切餡を使い表現しました。

 

 

 

④白桃(はくとう)


薄黄色練切餡に、薄紅色を吹き付け、味甚粉をまぶし、葉をつけて夏の果実『白桃』を表しました。
中餡は小豆皮むき餡です。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
桃の実は、古くは粒が小さく毛が密生していました。
今は品種改良がなされて数多くの品種があり、品種の系統で分けると、白鳳系・白桃系・黄金桃系の三つに分かれています。
多くの桃は、7月から8月頃に市場に出回り、甘味や水分ともに申し分のない美味しさですね。
瑞々しく美味しい夏の果実、桃。
桃を練切餡を使い表現しました。

 

 

⑤願い笹(ねがいささ)


小倉餡包みの大納言かの子豆です。
練切製の笹を巻き、新挽粉の天の川を表し、星をのせて『七夕の風景』を表しました。

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
七夕は五節句のひとつに数えられています。
毎年、7月7日の夜に、天の川を隔てて逢うことの出来なくなった織姫と彦星が年に一度だけ会うことの出来るというロマンチックな星物語が有名ですね。
そんな七夕にちなんだ作品を作りたいと思い、大納言かの子を使い、新挽粉で「天の川」を表し「星と笹」を付けて表現しました。
星に願いを、皆様の願いが叶います様に。

 

 

和菓子職人が丹精込めておつくりいたしました上生菓子でございます。

お茶の席等に是非、お使い下さいませ。

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