ポイントサービス始めました!!
7月13日 仙波浅間神社『初山祭り』 夏は、あんころ餅を食べましょう!
7月13日 仙波浅間神社『初山祭り』
夏は、あんころ餅を食べましょう!
7月13日は、仙波浅間神社・初山祭りです。
6月26日~7月13日まで、くらづくり本舗の地元・川越の夏の風物詩 !初山名物『あんころ餅』を全店舗にて販売開始いたします。
くらづくり本舗の地元・川越は、初山祭りに『あんころ餅』を食べる風習があります。
是非!夏は、無病息災を願い、あんころ餅を食べましょう。
初山名物
あんころ餅 1個210円(税込)
◆商品説明◆
◆お餅は、江州産(滋賀県産)の羽二重餅という品種の餅米を使い、お米の風味とコシのあるお餅に搗きあげました。
◆餡は、北海道襟裳産(えりもさん)の小豆を使い「あっさりとした小豆皮むき餡」と、北海道十勝産(とかちさん)の小豆を使い「小豆の風味豊かな粒餡」の2種類をご用意して、それぞれの餡の特徴を活かした『あんころ餅』に仕上げました。
◆また、食感に変化を加える意味で、「黄名粉餅(きなこもち)」を添えて、味わいに彩りを添えました。
◆賞味期限:3日間(※販売日を含む)
◆アレルギー:乳・大豆由来
○4個入(富士山箱) 930円(税込)
○4個入 945円(税込)
○6個入 1,365円(税込)
○8個入 1,785円(税込)
○12個入 2,625円(税込)
※生ものにつき通信販売は行っておりません 店頭のみの販売となります。
ご了承くださいませ。
くらづくり本舗の地元・川越は、初山祭りに『あんころ餅』を食べる風習があります。
ご存じですか?
◆初山祭りとあんころ餅の由来◆
当時(明治初期)の仙波村には、江戸時代から続く風習として『富士山講』(ふじさんこう)がありました。
それは交通事情が不便な時代に、仰ぎ見た富士山に登ることが現実的には不可能な時代であった為、近くの山を富士山に見立て、社(やしろ)を造り、山開きとなる7月にその山に登り、お祈りをしたことが由来です。
仙波浅間神社の『富士山講』のことを『初山祭り』(はつやままつり)といい、主に2つの行事から成り立っています。
◆1つ目は、『初山』(はつやま)といい、この年生まれた赤ちゃんは、富士山に見立てた小山(浅間神社)へ登り、拝殿を参拝後、赤ちゃんの額に朱印をおしていただき、無病息災を祈る行事です。
◆2つ目は、『嫁帰り』(よめがえり)といい、この年に嫁いだ花嫁が、もう一度花嫁衣装をまとい、拝殿へ御礼の参拝(お礼参り)をする行事です。
現在では、その形態が変化して実家で新しい着物を用意して、その着物を着用してお礼参りをする地域もあります。
『初山祭り』(はつやままつり)の習わしとして、浅間神社参拝後にお仲人さんや親戚、ご近所の方々に『あんころ餅』と『団扇』(うちわ)を配る習わしがあり、今も大切な風習として残っています。
『あんころ餅』は、厳しい夏を無事に乗り切れるようにという願いを込めて、お配りするものです。
『団扇』は、夏の災厄を追い払い、健康で過ごせますようにとの願いを込めて、お配りするものです。
※くらづくり本舗の二代目の『中野忠松』は、浅間神社の鳥居建立の際、世話人の一人として鳥居建立に貢献したことから、神社・氏子会より、その鳥居に併行した位置に店を出す事を許され、現在に至っています。
現在も残る鳥居には『中野忠松』の名前が刻まれております。
◆場 所◆
◆住所 : 埼玉県 川越市 富士見町 21
◆アクセス : JR川越線・東武東上線「川越駅」東口から川越街道 鵜頭坂方面に徒歩10分程
◆自動車 :下記地図を参照ください
!注意!:駐車場はありません
▼地図
川越の夏は・・・
百万灯祭りと初山祭りで始まります。
赤ちゃんの額に、御朱印。
『あんころ餅』は、厳しい夏を無事に乗り切れるようにという願いを込めて、お配りするものです。
『団扇』は、夏の災厄を追い払い、健康で過ごせますようにとの願いを込めて、お配りするものです。
今も尚・・・
川越の風習。
夏の風物詩でございます。
◆◆◆お問い合せ◆◆◆
フリーダイヤル
0120-882638
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
……………………………………………………………………
★くらづくり本舗に『いいね!』して下さいね。
是非!コメントやご感想をお願いいたします。
Facebook :http://on.fb.me/1FTARsn
Twitter : http://bit.ly/1vMwbm3
ブログ : http://bit.ly/1FTBm5K
ちょっ蔵お出かけ!まちかど情報局『一日店長』の巻
ちょっ蔵お出かけ!まちかど情報局
ふじみ野店『一日店長』の巻
梅雨の合間の晴天~!
6月20日に、ふじみ野店にてJ:COMチャンネル川越『ちょっ蔵お出かけ!まちかど情報局』の撮影が行われました。
川越出身の落語家「八っちゃん」こと古今亭志ん八さんと、川越大好きアナ「みかねぇ」こと松並美佳さんが、和菓子づくりを体験したり、一日店長さん!ということでさまざまな職場体験にお越しくださいました!
和菓子職人の牛窪君の指導の元、お二人とも真剣な様子で頑張っておりました。
さぁ!どちらの上生菓子が上手に完成したのでしょうか!
一日店長のはじめは、まず!お掃除から!!
包装の体験をしていただいたり、試食出しや様々な即場体験、本当にお疲れ様でした。
つづきは、是非!ちょっ蔵お出かけ!まちかど情報局 ふじみ野店『一日店長』の巻をご覧くださいね♪
◆J:COM『ちょっ蔵お出かけ!まちかど情報局』HP
http://www.myjcom.jp/tv/channel/saitama-gunma-ibaraki/saitamabangumi/machikado.html
◆チャンネル◆
J:COMチャンネル川越(地デジ11ch)
◆放送日◆
2015年7月11日(土)~7月17日(金)
◆時間(川越・坂戸・鶴ヶ島・ふじみ野・三芳・鳩山)◆
・月曜日 / 8:00~、12:30~、22:00~
・火曜日 / 7:00~、17:00~、18:30~
・水曜日 / 12:30~、18:20~、22:00~
・木曜日 / 9:00~、14:00~、18:30~
・金曜日 / 7:00~、15:00~、22:00~
・土曜日 / 8:00~、12:00~、23:00~
・日曜日 / 8:00~、15:00~、22:00~
八ちゃんと仲良しになりました牛窪君!
https://www.kuradukuri.jp/shop/fujimino.php
◆住所 ふじみ野市旭1-16-9
◆営業時間 9:00~20:00 ※1
◆TEL 049-256-1288
◆駐車場: 有
※1 水曜日18:00閉店
……………………………………………………………………
★くらづくり本舗に『いいね!』して下さいね。
是非!コメントやご感想をお願いいたします。
Facebook :http://on.fb.me/1FTARsn
Twitter : http://bit.ly/1vMwbm3
ブログ : http://bit.ly/1FTBm5K
7月(文月)の上生菓子が決まりました。
7月(文月)の上生菓子。
①向日葵(ひまわり)
小豆色練切餡に小倉餡を包み、黄色きんとんソボロをまわりにつけて、『ひまわり』を表しました。
▼コメント
梅雨が明け、夏本番の季節がやってきました。
夏の暑さで、体力が落ちたりしますが夏の青空と太陽に向かって咲いている向日葵(ひまわり)を見ると元気をもらえるような気がします。
自分が一番好きな花『ひまわり』をキントンソボロを使い表現しました。
②涼やか(すずやか)
柚子餡包みの黒すり胡麻入り雪平餅です。
くぼみに金魚を入れ、錦玉を流して涼しげな風景を表しました。
▼コメント
梅雨が明けると、各地で夏まつりが開かれて街中が賑やかになります。
夏まつりに欠かせないのが『金魚すくい』
金魚は夏の風物詩で涼しげにさせてくれますね。
涼しげな風景を表したく、雪平餅を使い『涼やか』を表現しました。
③朝顔(あさがお)
薄紅色と白煉切のボカシで、葉と角切り寒天をのせて、『朝顔』を表しました。
中餡は黄味餡です。
▼コメント
小学生の頃、学校で朝顔を育て観察した経験・・・
みなさんもあるのではないでしょうか。
その名の通り、夜明けとともに咲きはじめ、午後にはしぼんでしまいますね。
しかし、夏の朝から涼しげに咲く姿は癒されます。
夏の朝を彩り親しまれている朝顔を練切餡を使い表現しました。
④七夕(たなばた)
若草色と白煉切のボカシで、小豆皮むき餡を巻き、星と短冊を付けて『七夕まつり』を表しました。
▼コメント
七夕は、一年に一度『天の川』の両岸にある彦星と織姫が橋を渡り相合する星祭りで、7月だけでなく月遅れ(旧暦)の8月に七夕祭りを行う場所もあります。
そのひとつが『日進七夕祭り』、街中が賑やかになります。
みなさんも是非、今年は足を運んでみてはいかがでしょうか。
七夕を練切餡を使い、こし餡を巻き短冊と星を付けて表現しました。
⑤海開き(うみびらき)
白中割餡包みのとら豆かの子です。
水色と白練切の帯で波を表し、カニをのせて、海辺の風景を表しました。
▼コメント
7月1日頃に各地の海水浴場で安全を祈って、海開きの行事が行われます。
7月20日は、『海の日』で国民の祝日であり、海!真っ盛り!となりますね。
とら豆かの子を使い、練切餡の帯で『波』を表し『カニ』 をのせて、夏本番の海の風景を表現しました。
和菓子職人が丹精込めた上生菓子でございます。
お茶の席等に、是非、お使い下さいませ。
◆◆◆お問い合せ◆◆◆
フリーダイヤル
0120-882638
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
夏カタログ2015が出来ました。
夏カタログ2015が出来ました。
2015夏カタログが出来ました!
※カタログ希望の方に無料にて発送いたします。是非、お問合せ下さい。
~お問い合わせ~
★電話:0120-882-638
★FAX:049-225-0228
★メール
https://secure1.future-shop.jp/~kuradukuri/mail.php
今回の商品イメージ写真のガラス器の一部は、川越のガラスアーティストの吉野正也さんのご協力をいただきました。
★Blue moon
埼玉県川越市仲町10-13 醸ん楽座内
http://www.kawagoe-bluemoon.com/
……………………………………………………………………
★くらづくり本舗に『いいね!』して下さいね。
是非!コメントやご感想をお願いいたします。
Facebook :http://on.fb.me/1FTARsn
Twitter : http://bit.ly/1vMwbm3
ブログ : http://bit.ly/1FTBm5K
価格改定のお知らせ
価格改定のお知らせ
日頃よりくらづくり本舗にたいしまして、格別のお引き立てをいただき、誠にありがたく厚くお礼申し上げます。
誠に、ありがとうございます。
さてこの度、大変申し訳ございませんが 2015年7月1日より、ご承知のとおり、原材料や運搬等のコスト高騰などにより、下記のとおり価格を改定させていただきます。
つきましては、誠に申し訳ないとは存じますが、何卒価格改定の事情をお汲み取りいただき、ご了承いただけますようお願い申し上げます 。
今後とも、貴方様に美味しいお菓子と喜んでいただけますよう、くらづくり本舗一同、日々精進してまいります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
◆◆お問い合わせ◆◆
◆電話:0120-882-638
◆FAX:049-225-0228
◆メール
https://secure1.future-shop.jp/~kuradukuri/online/mail.php
……………………………………………………………………
★くらづくり本舗に『いいね!』して下さいね。
是非!コメントやご感想をお願いいたします。
Facebook :http://on.fb.me/1FTARsn
Twitter : http://bit.ly/1vMwbm3
ブログ : http://bit.ly/1FTBm5K
6月21日は『父の日』ありがとうを伝える日です。
6月21日は『父の日』ありがとうを伝える日です。
6月の第3日曜日は、『父の日』です。
いつも、家族のために一生懸命に頑張ってくれています大切なお父さんに感謝の気持ちを贈りませんか?
くらづくり本舗では、父の日限定のギフトをご用意いたしました。
くらづくり本舗の人気商品とともに、川越の地酒・鏡山酒造の純米酒、吟醸酒を贅沢にお使いしたお菓子など・・・
是非、お父さんを囲んでの団らんのひとときをお楽しみください。
★父の日ギフトの一覧はコチラ
https://www.kuradukuri.jp/fs/kuradukuri/c/chichino-hi
◆電話注文:0120-882-638
◆FAX注文:049-225-0228
◆メールでのお問い合わせ
https://secure1.future-shop.jp/~kuradukuri/online/mail.php
【父の日の由来】
1909年、ワシントン州のソナラ・ドッド(ジョン・ブルース・ドッド夫人)という女性は、「母の日」の説教を聞いていて、「父の日」もあるべきだと考えました。
母親の亡き後、ソナラと5人の兄を男手一つで育ててくれた父親を敬愛していたからです。
父親が6月生まれだったため、ソナラは自分が通う教会の牧師に頼み、6月に「父の日」を祝う礼拝をしてもらいました。
それは、1909年6月19日で、第3日曜日でした。
これがもとで、ワシントン州では6月の第3日曜日が「父の日」となったのです。
それから、幾人かの大統領によって「父の日」に関する声明などが出されましたが、実際に国民の祝日として定められたのは、1972年のことです。
日本では、ファザーズ・デー委員会という団体の『父の日黄色いリボンキャンペーン』が幸福や希望の象徴である『黄色』をイメージカラーとし、その年話題となったお父さんにイエローリボン賞を贈っています。
花は特定されていないため、一般では『黄色いバラ』・『白いバラ』。
『子の愛』という花ことばを持つ『ゆり』などが贈られています。
日頃、恥ずかしくて言えないけれど・・・
毎日、頑張ってくれているお父さんに!
感謝の気持ちを贈りましょう。
喜ばれますよ。
★父の日ギフトの一覧はコチラ
https://www.kuradukuri.jp/fs/kuradukuri/c/chichino-hi
◆電話注文:0120-882-638
◆FAX注文:049-225-0228
◆メールでのお問い合わせ
https://secure1.future-shop.jp/~kuradukuri/online/mail.php
……………………………………………………………………
★くらづくり本舗に『いいね!』して下さいね。
是非!コメントやご感想をお願いいたします。
Facebook :http://on.fb.me/1FTARsn
Twitter : http://bit.ly/1vMwbm3
ブログ : http://bit.ly/1FTBm5K
さいたま東大成店『お菓子バイキング』休止のお知らせ
さいたま東大成店『お菓子バイキング』
休止のお知らせ
日頃より、くらづくり本舗・さいたま東大成店『お菓子バイキング』をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、さいたま東大成店『お菓子バイキング』は、2015年5月31日をもちまして諸般の事情によりしばらくの間、お休みをさせていただきます。
大変、残念なのですが・・・
長らくのご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
さいたま東大成店は、これまで同様に引き続き営業いたしますので何卒よろしくお願い申し上げます。
★さいたま東大成店
https://www.kuradukuri.jp/shop/higashi_oonari.php
◆住所:さいたま市北区東大成町1-531-1
◆営業時間 9:00~20:00 ※1
◆TEL :048-662-7288
◆駐車場 :有
※1 水曜日18:00閉店
一番街店『さつま芋Cafe』にて、かき氷!始めました。
夏季限定
一番街店『さつま芋Cafe』にて、かき氷!始めました。
今年のかき氷は、ちょっと!違いますよ!!
和菓子職人が作った、狭山茶100パーセントの狭山茶シロップと、自家製あんこのコラボレーションは最高です!
かき氷の王道の苺とメロンに練乳とアイスクリームのコラボレーションは完璧ですよね~!
また、今年は、狭山茶100パーセントの自家製・特製の狭山茶シロップがニガニガで美味しいんです!
自家製あんこと、練乳と是非、お召し上がりくださいませ。
蔵の街・川越のくらづくり本舗、一番街店『さつま芋Cafe』にお越しください!
▼くらづくり本舗・一番街店『さつま芋Cafe』
https://www.kuradukuri.jp/shop/ichibangai.php
◆住所:川越市幸町2-16
◆営業時間:10:00~18:00 ※1
◆TEL:049-225-5252
◆ 駐車場: 無 (近くにコインパーキング有)
※1 喫茶17:00ラストオーダー
埼玉りそな銀行の隣です。
店舗脇の通路からも、店内に入れます!
のれんをくぐって、お入りください!
蔵の中のさつま芋Cafeは、昔なつかしい生活様式をそのまま再現しております。
昔にタイムスリップ!
……………………………………………………………………
★くらづくり本舗に『いいね!』して下さいね。
是非!コメントやご感想をお願いいたします。
Facebook :http://on.fb.me/1FTARsn
Twitter : http://bit.ly/1vMwbm3
ブログ : http://bit.ly/1FTBm5K
6月(水無月)の上生菓子が決まりました。
6月(水無月)の上生菓子。
①紫陽花(あじさい)
柚子餡を包み、錦玉を付けて『紫陽花』を表しました。
▼コメント
梅雨の時期にもっとも輝いて咲く花と言えば「紫陽花」です。
雨がシトシトと降っている中に瑞々しく咲く花の姿は、心を和ませてくれますね。
紫陽花の花を七変化風に三色のきんとんソボロで表し、錦玉を使い、キラリと光る雨露を表現しました。
②実梅(みうめ)
へら目を入れて、梅の実(青梅)を表しました。
▼コメント
若葉の茂ってくる梅雨の季節に、急速に梅の青い実が木々にたくさん実ってきます。
春先の花が咲き乱れる時期も綺麗ですが、青梅の実がたくさん実っている風景も圧巻です。
青梅を雪平餅を使い、可愛らしく表現しました。
③百合の花(ゆりのはな)
中餡は、小豆皮むき餡です。
▼コメント
百合は花が大きくて風に揺れやすいので『揺れる』からきた名前であるとする説があります。
百合と言っても、色々な品種があり、日本には15種類ほどが自生し、うち7種は『日本特産種』であるそうです。
百合を練切餡を使い、大きく反りあげて表現しました。
④雨あがり(あめあがり)
焼印と虹を添えて、雨あがりの風景を表しました。
▼コメント
雨が最も多く降る梅雨の季節は、気温も高くなり不快感を感じやすいですが・・・
雨がやみ、太陽が顔を出して虹がかかった風景には気分も晴れやかにしてくれます。
雨あがりの風景を薯蕷饅頭を使い、水輪の焼印を押して、虹を添えて表現しました。
⑤せせらぎ
水色淡雪羹で「せせらぎ」を表し、撫子の花を添えました。
▼コメント
一年中で最も水量があるこの季節は清らかな水の流れと音を作ります。
山奥の川や泉などでは、涼しげなせせらぎの心和む音が聞こえてきます。
大納言かの子豆を使い、清らかな水の流れを淡雪羹で表して、傍らに撫子の花が咲いている風景を表現しました。
和菓子職人が丹精込めた上生菓子でございます。
お茶の席等に、是非、お使い下さいませ。
◆◆◆お問い合せ◆◆◆
フリーダイヤル
0120-882638