2月4日(火)より、春のお菓子『草餅』販売開始のお知らせ
2月4日(火)より
春のお菓子『草餅』販売開始のお知らせ
2月4日(火)より、おひなまつり限定・春のお菓子『草餅』の販売を開始いたします。
厳しい寒さの中、少しずつですが春の訪れを感じられる時期となってまいりました。
是非、おひなまつり限定・春のお菓子『草餅』をお召し上がりくださいませ。
◆販売期間◆
2月4日(火) ~ 3月3日(火)まで
★春のお菓子『草餅』
1個 125円(税込)
◆商品説明
・ひな人形を飾る時に、蛤(はまぐり)・浅利(あさり)等を調理して供えた『雛の貝(ひなのかい)』を模した形状でお作りしました。
・江州産(滋賀県)の米の粉と山形産の蓬(よもぎ)を使い、香り豊かな草餅に搗きあげ(つきあげ)、北海道十勝産の小豆で炊き上げた粒餡を包んだ美味しいお菓子です。
◆賞味期限:3日間。
◆アレルギー:大豆由来
6個入 850円(税込)
※春のお菓子『草餅』は、生菓子につき通信販売いたしておりません。
ご了承くださいませ。
◆◆◆お問い合わせ◆◆◆
・電話:0120-882-638
・FAX:049-225-0228
・メール
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
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2月4日(火)より、春のお菓子『桜餅』販売開始のお知らせ
2月4日(火)より春のお菓子
『桜餅』販売開始のお知らせ
2月4日(火)より、春のお菓子『桜餅』の販売を開始いたします。
厳しい寒さの中、少しずつですが春の訪れを感じられる時期となってまいりました。
是非、おひなまつり限定・春のお菓子『桜餅』をお召し上がりくださいませ。
◆販売期間◆
2月4日(火) ~ 3月3日(火)まで
★春のお菓子『桜餅』
1個 140円(税込)
◆商品説明
・滋賀県産の羽二重糯米(はぶたえもちごめ)を挽き割りにし、口あたりの良いお餅に仕上げました。
・餡は、北海道産の襟裳小豆(えりもしょうず)をあっさりとした皮むき餡に炊きあげました。
・薄紅色のお餅で餡を包み、お雛様に見立てて、塩漬桜葉(しおづけさくらば)で着物を着せ、塩漬桜花(しおづけおうか)を添えました。
◆賞味期限:3日間
◆アレルギー:大豆由来
★春のお菓子『桜餅』舟形箱専用かけ紙付
6個入 940円(税込)
※春のお菓子『桜餅』は、生菓子につき通信販売いたしておりません。
ご了承くださいませ。
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2/1~2/11まで!おかげさまで133年!創業記念祭開催のお知らせ
2/1~2/11まで!
おかげさまで133年。
創業記念祭開催のお知らせ
日頃より、くらづくり本舗をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
おかげさまで、創業133年を迎える運びとなりました。
くらづくり本舗にとって、あわ大福「明治20年」は、創業の心を伝えるお菓子として今も尚、大切に販売させていただいております。
今年も「明治20年」あわ大福の販売をはじめさせていただいておりますが、2月11日のくらづくり本舗の創業記念日を記念して、
①『明治20年』あわ大福を割引販売。
②新発売いたしました『河越おちゃめ』の5個お買い上げにつき、さらに1個プレゼント!のプラスワン・セール!
③『舟運台帳スタンプ2倍』キャンペーン!
④くらづくり本舗人気商品のアソートギフト『限定ギフト』を特別価格にて販売。
のお楽しみ企画が盛りだくさんの創業記念祭を開催いたします!
是非!お越し下さいませ。
全店舗にて開催いたします!!
2月1日(土)~2月11日(火)まで
是非、くらづくり本舗・133年創業記念祭にお越し下さいませ。従業員一同、心よりお待ちいたしております。
『河越おちゃめ』の5個お買い上げにつき、さらに1個プレゼント!のプラスワン・セール!
例えば・・
・ 5個お買い上げの場合、1個進呈。
・10個お買い上げの場合、2個進呈。
・15個お買い上げの場合、3個進呈。
・20個お買い上げの場合、4個進呈。
抹茶好きには!たまらない逸品。
求肥餅を狭山抹茶餡で包み、さらに狭山茶羊羹で包んだお菓子です。
▼河越おちゃめ
https://www.kuradukuri.jp/fs/kuradukuri/c/ochame抹茶好きには!!たまらない逸品。
求肥餅を狭山抹茶餡で包み、さらに狭山茶羊羹で包んだお菓子です。
伝統的な和菓子技法で、お餅・餡・羊羹の口あたりと狭山茶の風味を活かしたお菓子です。
◆餡 : 狭山抹茶餡は、白餡を丁寧に練りあげ、あがり際に狭山抹茶を加え、最小限の火通りで抹茶の風味を閉じ込めました。
◆餅 : 求肥餅は佐賀県産ひよく餅米を使い、滑らかでありながら、しっかりとしたコシのあるお餅です。
◆羊羹 : 狭山抹茶羊羹は、狭山茶の味わいと狭山抹茶特有のコクを活かした本格的な羊羹です。
◆お問い合わせ◆
電話:0120-882-638
★FAX:049-225-0228
★メール
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
おかげさまで!133年!
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1/10より、節分菓『お多福さん』『招福 恵方巻き』予約開始のお知らせ
1月10日より
節分菓『お多福さん』『招福 恵方巻き』
予約開始のお知らせ
お正月も過ぎ・・・
厳しい寒さの中、春がとても待ち遠しく感じられます。
二月ともなりますと・・・
「鬼は外、福は内」と豆をまく姿が見られます。2月3日は節分です。
鬼は、病気や不幸やら不作・悪いことすべての象徴です。
そして、翌日は立春。
その前日の季節の分かれ目(節分)に鬼を追い払い、新しい春を清らかに迎えるための豆まきなのです。
くらづくり本舗では、2月3日の節分にちなみ、節分菓『お多福さん』『恵方巻き』の販売開始いたします。
節分菓『お多福さん』『恵方巻き』
◆節分菓『お多福さん』 1箱 720円(税込)
◆予約期間:2020年1月10日(金)~ 2月3日(月)
◆販売期間:2020年1月24日(金)~ 2月3日(月)
◆賞味期限:3日間
◆アレルギー:卵・山芋
節分菓『招福 恵方巻き』
・1箱 670円(税込) ・2箱 1,340円(税込)
◆予約期間:2020年1月10日(金)~ 2月3日(月)
◆販売期間:2020年1月24日(金)~ 2月3日(月)
◆賞味期限:3日間
◆アレルギー:卵・乳・大豆由来
◆節分菓『福合わせ』 1箱 1,390円(税込)
◆予約期間:2020年1月10日(金)~ 2月3日(月)
◆販売期間:2020年1月24日(金)~ 2月3日(月)
◆賞味期限:3日間
2020年節分の恵方は、『西南西(細かくいうと西南西やや西)』です。
※節分の「恵方巻き」を食べるとき、福の神がいる方角を向きます。
2020年の節分には、西南西!を向いて食べましょう。
※節分菓『お多福さん』・『恵方巻き』は通信販売いたしておりません。
ご了承下さいませ。
その微笑みが福を呼ぶとして、節分の縁起物でございます。
節分は、穢れを祓い、新しい季節を迎える節目の日。
新しい季節の始まりに幸福を願う気持ちは・・・
いつの時代も変わらないものです。
是非!くらづくり本舗の節分菓『お多福さん』『恵方巻き』をご賞味下さいませ。
恵方は、その年の「吉方」です。
恵方とは、陰陽道で、その年の福徳を司る神である「歳徳神(としとくじん)」がいる方向の事をいいます。
また、恵方は「明きの方(あきのかた)」や「吉方」とも言われ、その方向に向かって事を行えば「万事に吉」とされています。
年の初めに、その歳の恵方にある寺社にお参りすることでその年の幸福を祈願する「恵方詣り」という風習は、こういったところからきています。
恵方の方角が毎年変わるということはご存知ですか?
その方向で物事を行えばすべて吉となす「吉方」といわれている恵方です。
幸せな一年が過ごせますように・・・
◆◆お問い合わせ◆◆
・電話:0120-882-638
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12/25より、宮中新春の伝統菓子『花びら餅』販売開始のお知らせ
2020年・宮中新春の伝統菓子
『花びら餅』販売開始のお知らせ
『花びら餅』は、御所の新年会に列席した裏千家の家元が、宮中の新年の餅『菱はなびら』を柔らかくしたお菓子にと注文したのが始まりと言われています。
また、白味噌・牛蒡(ごぼう)・餅を雑煮として祝膳にしたことから、これをお菓子にしたとも言われています。
宮中新春の儀式や初釜に使われてきた伝統のお菓子です。
くらづくり本舗では、新春限定販売・宮中新春の儀式や初釜に使われてきた伝統菓子『花びら餅』の限定販売を12月25日(火)より販売開始いたします。
是非、宮中新春の儀式や初釜に使われてきた伝統菓子『花びら餅』をお召し上がり下さいませ。
◆販売期間
2019年12月25日(水)~ 2020年1月7日(火)まで
★花びら餅 1個 255円(税込)
≪商品説明≫
◆京の白味噌をほのかな甘味と紅色で彩り味噌餡にし、新鮮な牛蒡(ごぼう)をじっくりと煮て蜜に漬け込み、牛蒡(ごぼう)独特の香りと、サックリとした歯ごたえに仕上げました。
◆それを求肥で包み、上品で華やいだ雰囲気にしました。
◆アレルギー:乳・大豆由来
★花びら餅 10個入箱 2,750円(税込)
※『花びら餅』は、生菓子につき通信販売いたしておりません。
ご了承くださいませ。
◆電話:0120-882-638
◆FAX:049-225-0228
◆メールでの問い合わせ
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
新年を彩る伝統の和菓子・・・
是非、お召し上がりくださいませ。
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2020年!お正月限定・迎春菓『おせち菓子』ご予約開始のお知らせ。
お正月限定・迎春菓
『おせち菓子』ご予約開始のお知らせ。
師走に入り、慌ただしい年末の季節になってまいりました。
くらづくり本舗では、来年、2020年の歳時記菓子のご予約を承っております。
お正月の時期ならではの、『おせち菓子』です。
新年、一年の始まりに、是非とも!和菓子職人の匠の技をお楽しみ下さい。
◆迎春菓 おせち菓子
販売価格:2,410円(税込)
◆ご予約期間
2019年12月29日(土)まで
◆お引渡し期間
2019年12月29日(日)~ 2020年1月7日(火)まで
★おせち菓子
※おせち料理を、お菓子で模してお作りいたしました。
『くちどり菓子』と言われ、生物に代わり、煉切餡・きんとんなどで料理を模り、お重にお詰めしたものです。
また、かまぼこ・伊達巻き・栗きんとん・鯛の塩焼き・海老などをお詰めしました。
【商品内容】
①柚子薯蕷(じょうよ)饅頭:薯蕷(じょうよ)饅頭で『柚子』を表しました。中は、柚子餡です。
②蓮根:白羊羹で『蓮根』を表しました。
③紅白手まり餅:紅白の雪平で、手まりを表しました。中は、白餡です。
④笹竹:うぐいすかの子に練切で『笹葉』を付けました。
⑤鯛:練切で『鯛』を表しました。焼き目を付け『塩』に見立てて『氷餅』をかけました。中は、皮むき餡です。
⑥紅白かまぼこ:練切で紅白の『かまぼこ』を表しました。
⑦伊達巻き:黄味餡練切で『伊達巻き』を表しました。
⑧竹の子:州浜種で『竹の子』を表しました。
⑨そら豆:うぐいす黄名粉入り練切で『そら豆』を表しました。
⑩えび:練切で『海老(えび)』を表しました。中は、皮むき餡です。
⑪鶴亀:緑色の羊羹で『亀甲』を表し、練切そぼろをのせ紅白の『鶴の子』をのせました。
⑫黒豆かの子:中は、皮むき餡です。
⑬栗かの子:中は、白餡です。
◆アレルギー:卵・やまいも・大豆
◆電話注文:0120-882-638
◆FAX注文:049-225-0228
◆メールでのお問い合わせ
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※お正月限定・迎春菓『おせち菓子』は、通信販売いたしておりません。
※店舗にて、お引渡しとさせていただきます。
ご了承くださいませ。
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2020年!お正月限定・杵つき『のし餅』予約開始のお知らせ。
2020年・お正月限定!
杵つき『のし餅』予約開始のお知らせ。
あっ!という間の一年間。もうすぐ!お正月です。
お正月には、みなさん!お餅を召し上がりますね。
くらづくり本舗の本格!杵つき『のし餅』はいかがでしょうか。
くらづくり本舗では、年末年始限定の本格!杵つき『のし餅』の予約受付を開始いたしました。
お正月は、和菓子屋の本格!杵つき『のし餅』を食べよう!
◆予約期間:2019年12月29日(日)まで
◆お引渡し期間
2019年12月29日(日)
~2020年1月7日(火)まで
◆本格!杵つき『のし餅』(特選米) 一升
税込価格:3,665円
※年末年始限定(要予約)
※一升・・・1,8Kg
※ご予約は、4日前までにご注文ください。
お正月は、和菓子職人が厳選した『滋賀産羽二重餅米』の特選米をご用意いたしました。
和菓子屋の本格!杵つき『のし餅』で召し上がる『焼き餅』や『お雑煮』をお薦めします。
是非!お召し上がりくださいませ。
◆電話注文:0120-882-638
◆FAX注文:049-225-0228
◆メールでのお問い合わせ
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
※各店舗にて、お引渡しとなります。
ご了承くださいませ。
【雑煮について】
雑煮は、年神様にお供えした餅のご利益を頂戴するために、 年神様の魂が宿った餅を野菜や鶏肉、魚介などといっしょに煮込んで作る、 お正月には欠かせない料理です。 地方色も豊かで、また、家庭ごとに我が家の味があるのも特徴です。
【雑煮の由来】
もともとは正月だけのものではなく、室町時代に武家社会の儀礼的な宴で、本膳料理の前菜として出されたのが始まりです。
あわびや里芋、山芋、大豆など健康によいもの7種を入れた煮物で、お酒を飲む前に食べて臓腑を保護・保養する意味があり、 「保臓(ほうぞう)」と呼ばれ、「宝雑」「烹雑」と書くこともありました。
江戸時代にお餅を入れて雑多なものを煮込む「雑煮」となり、各地にいろいろな雑煮が生まれました。
また、雑煮を煮るときは、「若水」を使うのが本来の習わしです。「若水」とは元旦に初めて汲む水のことで、「初水」「福水」ともいい、 これを飲むと1年の邪気が祓えるといわれています。 昔は家長が井戸や湧水を汲みに行きました。
【雑煮の特色】
雑煮は地方によっても様々で、材料も作り方も違います。 さらに地域や家でも違うので、ひとくくりにすることはできませんが、主として次のような特色があります。
◆関西風
地域:京都中心 特徴:白みそ仕立て/丸餅を焼かないで煮る /まったりした甘い味わい 京都文化の影響の強いところは、白みそ仕立てに丸餅が基本。
餅が丸いのは、鏡餅を模しているからです。
日本海側や山間部が赤みそなのは土地の食文化が融合した例でしょう。
◆関東風
地域:関東/中国/九州地方に多い
特徴:しょうゆ仕立てのすまし汁/角餅(切り餅、のし餅)を焼いて入れる/すっきりした味わい 江戸文化の影響の強いところは、すまし汁に焼いた角餅が基本。
加えてその土地ならではの具材が入ります。
みそを使わないのは、武家社会では「味噌をつける」がしくじるという意味で縁起が悪いから。
角餅なのは、丸める手間がかからず合理的で、焼いて膨らみ角が丸くなると解釈します。
関西風・関東風は、関西地方・関東地方という単純なものではなく、その土地の礎を築いた人が京都文化・江戸文化どちらの影響を受けているかが反映されています。
全国的にすまし汁が多いのは、参勤交代で地方に江戸文化が伝わったためです。
多彩な雑煮、我が家の味を楽しみましょう
雑煮はとても郷土色豊かな料理で、材料や作り方も千差万別で多彩です。
例えば・・・
【島根県】あずきを煮たおしるこのような雑煮
【香川県】あんころ餅を入れた白みそ仕立て
【新潟県】鮭とイクラの親子が入る
【福井県】赤みそ仕立てのかぶら雑煮
【岩手県】クルミだれをつけて食べる
などがあります。
海辺の町では魚が入り、山里では地元の野菜が入ります。
香川などで小豆のあんころ餅を入れるのは、せめて正月には稀少な砂糖を食べたいという思いの表れです。
地域性ばかりでなく、家によっても雑煮は違います。
それは、祖先や親の出身地、結婚した相手の出身地、好みなどが融合して我が家の雑煮になっているからです。
あらためて、我が家の雑煮を見なおしてみるのも面白いかもしれませんね。
▼暮らしの歳時記『雑煮』より
http://www.i-nekko.jp/gyoujishoku/fuyu/zouni/
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2020年!お正月限定『鏡餅』予約開始のお知らせ
2020年
お正月限定『鏡餅』予約開始のお知らせ
一年のはじまり・・・
新しい年が始まりに、今年も良い年でありますようにと神様に『鏡餅』をお供えします。
お供え餅「鏡餅」には、くらづくり本舗の『鏡餅』はいかがでしょうか。
くらづくり本舗では、年末年始限定の『鏡餅』の予約受付を開始いたしました。
お正月は、神様に『鏡餅』をお供えしましょう!
◆予約期間:2019年12月29日(土)まで
◆お引渡し期間
2019年12月29日(土)
~2020年1月7日(火)まで
◆『鏡餅』『お供え餅』(特選米)
5寸(一升)3,665円(税込)
◆『鏡餅』『お供え餅』(特選米)
2寸(1.5合)555円(税込)
※年末年始限定(要予約)
※一升・・・1,8Kg
※ご予約は、4日前までにご注文ください。
お正月は、和菓子職人が厳選した『滋賀産羽二重餅米』の特選米をご用意いたしました。
一年のはじまりに、神様にお供えしましょう。
仕事・学業や毎日の生活の中で、これからはじまる一年の家族の幸せを祈り、神様にお供えしてはいかがでしょうか。
◆電話注文:0120-882-638
◆FAX注文:049-225-0228
◆メールでのお問い合わせ
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
※各店舗にて、お引渡しとなります。
ご了承くださいませ。
【鏡餅について】
昔も今も祝いごとや祭りなどの時によく登場する餅。餅は稲の霊が宿るハレの日の食べもので、食べると生命力が与えられると考えられ、神様に捧げる神聖なものだったのです。
正月には鏡餅を飾り、雑煮をいただきます。実は、鏡餅を知ることでお正月の本当の意味がわかってきます。
【鏡餅イメージ . なぜ鏡餅を飾るの?】
元旦には「年神様」(としがみさま)という新年の神様が、1年の幸福をもたらすために各家庭にやってくるとされています。
お迎えした年神様の依り代(よりしろ)、つまり居場所が「鏡餅」なのです。
年神様は祖霊神であり、田の神、山の神でもあります。
そのため、子孫繁栄や五穀豊穣に深く関わり、人々に健康や幸福を授ける神様として、「正月様」「歳徳神」(としとくじん)とも呼ばれて大切にされてきました。
そもそも一連のお正月行事というのは、その年神様を迎え入れてお祝いし、たくさんの幸せを授けてもらうためのものなのです。
【鏡餅の役割】
年神様は、新しい年の幸福や恵みとともに、私たちに「魂」を分けてくださると考えられてきました。
「魂ってなに?」と思うかもしれませんが、「魂」とは、私たちの生きる力、気力のようなものです。
では、どうやって年神様から「魂」を分けていただくのでしょうか。年神様の「御魂」(みたま)は、年神様が依りつく鏡餅に宿るとされ、この鏡餅の餅玉を分けていただくことで「魂」をいただいたのです。
その年の魂となる「年魂」をあらわす餅玉は、家長が家族に「御年魂」「御年玉」として分け与えました。
これがお年玉のルーツで、玉には「魂」という意味があります。
そして、いただいた「魂」を体内に取り込むための料理が「お雑煮」です。
ですから、お雑煮には必ず餅が入っており、お雑煮を食べないと正月を迎えた気がしないというのも当然なのです。
また、年神様に毎年分けていただく「魂」の数を数えれば年齢になります。
母親のお腹の中にいるときにすでに魂があるから誕生時は1歳で、その後は元旦がくるたびにみんな一斉に年をとりました。
それが「数え年」です。
さらに、鏡餅には「歯固め」という意味もありました。
丈夫な歯の持ち主は何でも食べられ、健康で長生きできます。
そこで、新年の健康と良運とさらなる長寿を願う行事を「歯固め」といい、固くなった鏡餅を食べました。
現在の鏡開きが「歯固め」の儀式にあたります。
そういえば、「年齢」という言葉にも歯の字が含まれていますね。
【鏡餅はなぜ丸い?】
鏡餅が丸いのは、昔の鏡に由来します。
昔の鏡は丸い形をした銅鏡でした。
天照大神から授かった三種の神器※のひとつであり、伊勢神宮をはじめ、鏡をご神体としているところもたくさんあります。
鏡餅は年神様の依り代ですから、ご神体としての鏡をお餅であらわし、「鏡餅」と呼ばれるようになったのです。
鏡餅の丸い形は、昔の丸い鏡を模した「魂」の象徴で、大小2段で月と太陽、陰と陽を表していて、円満に年を重ねるという意味も込められています。
※天照大神から授けられたとする鏡、剣、玉を指し、皇位継承の証として歴代天皇が継承している三種の宝物。
▼暮らしの歳時記『鏡餅』より
http://www.i-nekko.jp/nenchugyoji/oshougatsu/kagamimochi/
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11/1~無病息災・子孫繁栄を願う『亥の子餅』販売開始のお知らせ。
11月1日より、無病息災・子孫繁栄を願う
期間限定『亥の子餅』販売開始のお知らせ。
冬の気配が近づくこの頃。
『亥の月亥の日亥の刻にお餅を食べると病気をしない』
『無病息災と多産の猪にあやかり子孫繁栄を願う』
冬も近づく初冬の亥の月亥の日にお餅を食べる習慣。
期間限定にて、11月1日~11月10日まで『亥の子餅』販売開始いたします。
是非、無病息災・子孫繁栄を願い、お召し上がり下さいませ。
◆販売期間
11月1日(金)~ 11月10日(日)まで
★亥の子餅 1箱 515円(税込価格)
(※きな粉餅×2個・うりぼう×1個)
◆販売期間
11月1日(金)~ 11月10日(日)まで
【商品説明】
◆きな粉餅
・国産餅米の白玉粉を使い、滑らかに練り上げた求肥餅で、北海道襟裳産小豆を丁寧に炊き上げた自家製小豆皮むき餡を包み、京きな粉の黒寿きな粉を和えた伝統的な亥の子餅です。
◆うりぼう
・国産餅米の白玉粉を使い、滑らかに白くふんわりと練り上げた求肥雪平餅で、白餡を包みました。
・背中に筋模様をつけて可愛らしい『うりぼう』を型取りました。
◆賞味期限:3日間
◆アレルギー:卵・大豆・乳
※この商品は通信販売いたしておりません。
店頭販売のみとさせていただきます。ご了承くださいませ。
伝統的なきな粉餅と可愛らしいうりぼう。
★『亥の日』とは?
旧暦10月の亥の日は、亥の子(いのこ)・玄猪(げんちょ)・厳重(げんじゅう)・御なり切と言われ、亥の子餅を食べるとか、亥の子突きという男の子が藁や石で地面を打つ行事が行われました。
◆亥の月・亥の日
亥の月亥の日の行事は、中国でも日本でも古くから行われていました。
十二支の亥は、易(えき)の卦では『坤為地(こんいち)』。
坤(こん)は陰の極み、地もまた陰の極み。為に「亥」は極陰を表します。
つまり、亥の月、亥の日は、極陰月・極陰日というホント!陰気極まりない日ということになります。
しかし、易では『陰極まりて陽に転ず』といい、陰が極まったあとは陽となるばかり。
十二支も最後の『亥』まで来れば、次は新しい循環の始まり『子』に転じます。
というわけで、この日には陰陽一年の循環の総決算的な日という意味がありました。
★亥の子餅
玄猪には「亥の子餅を食べる」あるいは亥の子餅を与える日でもありました。
亥の子餅は丸めた餅。または、ぼた餅。
『亥の月亥の日に餅を食らわば、万病を除く』
と言われて、健康を保つ呪いとしてもありがたられた行事です。
亥の子餅なので、形も単に丸いだけでなく「亥の子の形」に作ったとも。
穀類や丸い玉は、お馴染みの五行説では『金気』。
五行相生説では『土は金(金属)を生ず』
先に書いたように旧暦の十月(亥の月)は『地の極みの月』
つまり、米(穀類)で作る丸い餅は地の極みの日に地が生み出した金気の象徴を食べるという意味がありますから、一年の地の恵み・収穫に対する感謝の行事でもあります。
亥の月亥の日亥の刻にお餅を食べると病気をしないとは、古代中国の言い伝え。
無病息災と多産の猪にあやかり子孫繁栄を願いお餅を食べる習慣は、平安時代の宮中行事『御玄猪』にはじまり、やがて民間に広まっていきました。
そして、亥の日はまた、火鉢や炬燵(こたつ)といった暖房器具を出す日でもあり、茶の湯の炉開きにもなっています。
昔から亥の月亥の日には炉や火鉢を出す習慣もあり、茶の湯では現在もこの日に「炉開き」がおこなわれ茶菓子には亥の子餅がもちいられます。
是非、亥の子餅の言い伝えにあやかり、健やかにお過ごしください。
【お問合せ】
本社・総務部
◆電話:0120-882-638
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10/1より秋の季節限定販売『十三夜』販売開始のお知らせ
10/1より
秋の季節限定販売
『十三夜』販売開始のお知らせ
『十五夜』は、中秋の名月を観賞する他、これから始まる収穫期を前にして、収穫を感謝する初穂祭としての意味もありました。
秋に収穫される『芋』をお供えすることから『芋名月』とも呼ばれています。
また、十五夜に対して、『十三夜』と呼ばれる、もうひとつのお月見があります。
『十三夜』は、日本独自の風習です。
『十三夜』は、栗や豆を神棚に供えることから『栗名月』とか『豆名月』・『麦名月』と呼ばれ親しまれてきました。
また、一般に十五夜の月見えをしたら、必ず十三夜にも同じ場所から月見をするものとされてきました。
これは十五夜だけでは、『片見月』といって忌まれていたからです。
十三夜の月見は、ひと月前の仲秋の名月の月見に対して、『後の月見』とも呼びます。
秋の季節限定販売 『十三夜』
・1箱 550円(消費税込)
・2本入 1,100円(消費税込)
◆販売期間 : 10月1日(火)~ 10月11日(金)
◆商品説明
①月:白餡包みの黄色雪平餅に『豆名月』にちなんで、大納言かの子と練切のうさぎを載せ『月』を表しました。
②いが栗:黄味餡を練切ソボロで包み栗を載せ、『栗名月』を表しました。
③うさぎ:皮むき餡包みの薯蕷饅頭で『うさぎの顔』を表しました。
※『十三夜』は、生菓子につき通信販売いたしておりません。
※予約・店舗販売のみとなります。
ご了承くださいませ。
お問い合わせは
フリーダイヤル
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