端午の節句・歳時記菓子『飛翔鯉』予約販売開始のお知らせ。
大切なお子様が健康に育ち、立身出世が叶うように・・
健やかな御成長を願いお作りいたしました。
◆予約期間:4月6日(金)~5月2日(水)
※ご入り用日の3日前までにご予約下さい。
①飛翔鯉(ひしょうごい)
◆飛翔鯉 1箱 1,600円(税込)
お子様が健康に育ち、立身出世が叶うように健やかな御成長を願い、お作りした創作工芸菓子です。
【商品内容】
①吹き流し・・柚子餡包みの薯蕷(じょうよ)饅頭を練切で仕上げました。
②鯉のぼり・・練切で、鯉のぼりを模しました。中餡は黄味餡です。
③かぶと・・大納言鹿の子と羊羹を使い、練切で『かぶと』を模しました。中餡は皮むき餡です。
④牡丹花・・練切餡で『牡丹花』を模りました。中餡は皮むき餡です。
⑤陣太鼓・・白餡包みの雪平を練切で仕上げました。
⑥金太郎・・浮島生地に練切餡で『金太郎』『はらまき』『熊』『まさかり』を表しました。
⑦花菖蒲・・白と藤色ぼかしの練切で、菖蒲の花を模しました。中餡は皮むき餡です。
◆アレルギー:卵・山芋
◆消費期限:4日間。
◆予約期間:4月6日(金)~5月2日(水)
※ご入り用日の3日前までにご予約下さい。
◆工芸菓子『飛翔鯉』は、通信販売いたしておりません。
◆予約販売・店舗受け渡しのみとなります。ご了承下さい。
【お問い合わせ】
◆電話:0120-882-638
◆FAX:049-225-0228
◆メール
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
端午の節句とは?
端午は『月の初めの五日』のこと(さらに古くは、月初めの午(うま)の日)で、五月に限ったものではありませんでした。
これがいつしか重日思考(月数と日付が一致する日付を特別な日と考える※中国の思想)と相まって、五月五日だけを特別に指すようになりました。
端午の節句は、五が重なることから「重五(ちょうご)の節句」と呼ばれたり、邪気を祓うために菖蒲を飾ったり菖蒲酒を飲むことから「菖蒲(尚武)の節句」とも言われます。
武家社会では尚武(しょうぶ=武をたっとぶ)の気風が強く『菖蒲』と『尚武』をかけて、武家ではこの日に幟などをたてて子々孫々まで武運を祈り、端午の節句を『尚武の節日』として盛んに祝うようになったのです。
菖蒲が尚武に通じることから、たくましく成長することを願い男の子の行事として現在は定着しています。
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