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2019年!お正月限定・杵つき『のし餅』予約開始のお知らせ。

2019年・お正月限定!

杵つき『のし餅』予約開始のお知らせ。

 

あっ!という間の一年間。もうすぐ!お正月です。
お正月には、みなさん!お餅を召し上がりますね。
くらづくり本舗の本格!杵つき『のし餅』はいかがでしょうか。

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くらづくり本舗では、年末年始限定の本格!杵つき『のし餅』の予約受付を開始いたしました。

お正月は、和菓子屋の本格!杵つき『のし餅』を食べよう!

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◆予約期間:2018年12月29日(土)まで

◆お引渡し期間

2018年12月29日(土) 

      ~2019年1月7日(月)まで

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◆本格!杵つき『のし餅』(特選米) 一升

税込価格:3,190円

※年末年始限定(要予約)

※一升・・・1,8Kg

※ご予約は、4日前までにご注文ください。

 

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お正月は、和菓子職人が厳選した『滋賀産羽二重餅米』の特選米をご用意いたしました。

 

和菓子屋の本格!杵つき『のし餅』で召し上がる『焼き餅』や『お雑煮』をお薦めします。

 

是非!お召し上がりくださいませ。

◆電話注文:0120-882-638

◆FAX注文:049-225-0228

◆メールでのお問い合わせ

https://www.kuradukuri.jp/mail.php

 

aa05※本格!杵つき『のし餅』は、通信販売いたしておりません。

※各店舗にて、お引渡しとなります。

ご了承くださいませ。

 

 

 

【雑煮について】

雑煮は、年神様にお供えした餅のご利益を頂戴するために、 年神様の魂が宿った餅を野菜や鶏肉、魚介などといっしょに煮込んで作る、 お正月には欠かせない料理です。 地方色も豊かで、また、家庭ごとに我が家の味があるのも特徴です。

 

【雑煮の由来】

もともとは正月だけのものではなく、室町時代に武家社会の儀礼的な宴で、本膳料理の前菜として出されたのが始まりです。

あわびや里芋、山芋、大豆など健康によいもの7種を入れた煮物で、お酒を飲む前に食べて臓腑を保護・保養する意味があり、 「保臓(ほうぞう)」と呼ばれ、「宝雑」「烹雑」と書くこともありました。

江戸時代にお餅を入れて雑多なものを煮込む「雑煮」となり、各地にいろいろな雑煮が生まれました。

また、雑煮を煮るときは、「若水」を使うのが本来の習わしです。「若水」とは元旦に初めて汲む水のことで、「初水」「福水」ともいい、 これを飲むと1年の邪気が祓えるといわれています。 昔は家長が井戸や湧水を汲みに行きました。

 

【雑煮の特色】

雑煮は地方によっても様々で、材料も作り方も違います。 さらに地域や家でも違うので、ひとくくりにすることはできませんが、主として次のような特色があります。

 

◆関西風

地域:京都中心 特徴:白みそ仕立て/丸餅を焼かないで煮る /まったりした甘い味わい 京都文化の影響の強いところは、白みそ仕立てに丸餅が基本。

餅が丸いのは、鏡餅を模しているからです。

日本海側や山間部が赤みそなのは土地の食文化が融合した例でしょう。

◆関東風

地域:関東/中国/九州地方に多い

特徴:しょうゆ仕立てのすまし汁/角餅(切り餅、のし餅)を焼いて入れる/すっきりした味わい 江戸文化の影響の強いところは、すまし汁に焼いた角餅が基本。

加えてその土地ならではの具材が入ります。

みそを使わないのは、武家社会では「味噌をつける」がしくじるという意味で縁起が悪いから。

角餅なのは、丸める手間がかからず合理的で、焼いて膨らみ角が丸くなると解釈します。

 

関西風・関東風は、関西地方・関東地方という単純なものではなく、その土地の礎を築いた人が京都文化・江戸文化どちらの影響を受けているかが反映されています。

全国的にすまし汁が多いのは、参勤交代で地方に江戸文化が伝わったためです。

多彩な雑煮、我が家の味を楽しみましょう

雑煮はとても郷土色豊かな料理で、材料や作り方も千差万別で多彩です。

 

例えば・・・

【島根県】あずきを煮たおしるこのような雑煮

【香川県】あんころ餅を入れた白みそ仕立て

【新潟県】鮭とイクラの親子が入る

【福井県】赤みそ仕立てのかぶら雑煮

【岩手県】クルミだれをつけて食べる  

などがあります。

 

海辺の町では魚が入り、山里では地元の野菜が入ります。

香川などで小豆のあんころ餅を入れるのは、せめて正月には稀少な砂糖を食べたいという思いの表れです。

地域性ばかりでなく、家によっても雑煮は違います。

それは、祖先や親の出身地、結婚した相手の出身地、好みなどが融合して我が家の雑煮になっているからです。

あらためて、我が家の雑煮を見なおしてみるのも面白いかもしれませんね。

▼暮らしの歳時記『雑煮』より

http://www.i-nekko.jp/gyoujishoku/fuyu/zouni/

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2019年!お正月限定・迎春菓『おせち菓子』ご予約開始のお知らせ。

お正月限定・迎春菓

『おせち菓子』ご予約開始のお知らせ。

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師走に入り、慌ただしい年末の季節になってまいりました。

くらづくり本舗では、来年、2019年の歳時記菓子のご予約を開始いたしました。

お正月の時期ならではの、『おせち菓子』です。

新年、一年の始まりに、是非とも!和菓子職人の匠の技をお楽しみ下さい。

 

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◆迎春菓 おせち菓子  

販売価格:2,100円(税込)

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◆ご予約期間

2018年12月29日(土)まで

◆お引渡し期間

2018年12月29日(土)~ 2019年1月7日(月)まで

 

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★おせち菓子
※おせち料理を、お菓子で模してお作りいたしました。
『くちどり菓子』と言われ、生物に代わり、煉切餡・きんとんなどで料理を模り、お重にお詰めしたものです。
また、かまぼこ・伊達巻き・栗きんとん・鯛の塩焼き・海老などをお詰めしました。

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【商品内容】

①柚子薯蕷(じょうよ)饅頭:薯蕷(じょうよ)饅頭で『柚子』を表しました。中は、柚子餡です。

②蓮根:白羊羹で『蓮根』を表しました。

③紅白手まり餅:紅白の雪平で、手まりを表しました。中は、白餡です。

④笹竹:うぐいすかの子に練切で『笹葉』を付けました。

⑤鯛:練切で『鯛』を表しました。焼き目を付け『塩』に見立てて『氷餅』をかけました。中は、皮むき餡です。

⑥紅白かまぼこ:練切で紅白の『かまぼこ』を表しました。

⑦伊達巻き:黄味餡練切で『伊達巻き』を表しました。

⑧竹の子:州浜種で『竹の子』を表しました。

⑨そら豆:うぐいす黄名粉入り練切で『そら豆』を表しました。

⑩えび:練切で『海老(えび)』を表しました。中は、皮むき餡です。

⑪鶴亀:緑色の羊羹で『亀甲』を表し、練切そぼろをのせ紅白の『鶴の子』をのせました。

⑫黒豆かの子:中は、皮むき餡です。

⑬栗かの子:中は、白餡です。

◆アレルギー:卵・やまいも・大豆

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◆電話注文:0120-882-638

◆FAX注文:049-225-0228

◆メールでのお問い合わせ

https://www.kuradukuri.jp/mail.php

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※お正月限定・迎春菓『おせち菓子』は、通信販売いたしておりません。

※店舗にて、お引渡しとさせていただきます。

ご了承くださいませ。

 

 

 

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