端午の節句・歳時記菓子『吹流し』予約販売開始のお知らせ。
大切なお子様が健康に育ち、立身出世が叶うように・・
健やかな御成長を願いお作りいたしました。
◆予約期間:4月6日(金)~5月2日(水)
※ご入り用日の3日前までにご予約下さい。
③吹流し(ふきながし)
◆吹流し 4,635円(税込)
【商品説明】
◆飛翔鯉×1箱
◆柏餅9個入×1箱
◆福蔵9個入×1箱
Ⅰ・飛翔鯉
お子様が健康に育ち、立身出世が叶うように健やかな御成長を願い、お作りした創作工芸菓子です。
【商品内容】
①吹き流し・・柚子餡包みの薯蕷(じょうよ)饅頭を練切で仕上げました。
②鯉のぼり・・練切で、鯉のぼりを模しました。中餡は黄味餡です。
③かぶと・・大納言鹿の子と羊羹を使い、練切で『かぶと』を模しました。中餡は皮むき餡です。
④牡丹花・・練切餡で『牡丹花』を模りました。中餡は皮むき餡です。
⑤陣太鼓・・白餡包みの雪平を練切で仕上げました。
⑥金太郎・・浮島生地に練切餡で『金太郎』『はらまき』『熊』『まさかり』を表しました。
⑦花菖蒲・・白と藤色ぼかしの練切で、菖蒲の花を模しました。中餡は皮むき餡です。
◆アレルギー:卵・山芋
◆消費期限:4日間。
Ⅱ・柏餅9個入
『柏餅に込められた願い』
柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴があります。
これを『子供が生れるまでは、親は死なない』=『家系が絶えない』という縁起に結び付け、『柏の葉』=『子孫繁栄』との意味を持ちます。
【商品内容】
◆生地は、江州産(滋賀県)のうるち米を使用し、杵でついたコシの強い、歯ごたえのある餅に搗きあげました。
◆草餅は、香りの良い蓬(よもぎ)を使用しております。
◆柏餅の基本的な形状は編笠型(あみがさ)にこだわってお作りしております。
◆こし餡◆
北海道襟裳産の小豆を使い、自家製の皮むき餡に炊き上げ、あっさりとした味に仕上げました。
※賞味期限:生菓子につき、本日中にお召し上がり下さい。
◆つぶ餡◆
北海道十勝産の小豆を使った自家製のつぶ餡に炊きあげました。。
※賞味期限:生菓子につき、本日中にお召し上がり下さい。
◆みそ餡◆
白餡に京風の味噌を和えた、上品な甘みのある自家製のみそ餡です。
※賞味期限:生菓子につき、本日中にお召し上がり下さい。
Ⅲ・福蔵9個入
【商品説明】
小江戸川越の蔵は、耐火建築として大切なものを守る役割を担ってきました。「生まれる福」・「伝え守る蔵」こんな思いを込めてつくられました。
◆「くらづくり最中 福蔵」は旨さに、こだわり100%北海道十勝平野で穫れた小豆をふっくらと丹念に炊き込んだ小倉餡に、新潟県蒲原地区産のこがね餅を入れ、芳ばしく焼き上げた最上級の最中皮で餡を包みました。
◆餡の中には佐賀県産ひよく米でつきあげた「福餅」が入れ、調和のとれた最中です。
◆自社を代表する逸品でございます。
◆予約期間:4月6日(金)~5月2日(水)
※ご入り用日の3日前までにご予約下さい。
◆工芸菓子『吹流し』は、通信販売いたしておりません。
◆予約販売・店舗受け渡しのみとなります。ご了承下さい。
【お問い合わせ】
◆電話:0120-882-638
◆FAX:049-225-0228
◆メール
https://www.kuradukuri.jp/mail.php
端午の節句とは?
端午は『月の初めの五日』のこと(さらに古くは、月初めの午(うま)の日)で、五月に限ったものではありませんでした。
これがいつしか重日思考(月数と日付が一致する日付を特別な日と考える※中国の思想)と相まって、五月五日だけを特別に指すようになりました。
端午の節句は、五が重なることから「重五(ちょうご)の節句」と呼ばれたり、邪気を祓うために菖蒲を飾ったり菖蒲酒を飲むことから「菖蒲(尚武)の節句」とも言われます。
武家社会では尚武(しょうぶ=武をたっとぶ)の気風が強く『菖蒲』と『尚武』をかけて、武家ではこの日に幟などをたてて子々孫々まで武運を祈り、端午の節句を『尚武の節日』として盛んに祝うようになったのです。
菖蒲が尚武に通じることから、たくましく成長することを願い男の子の行事として現在は定着しています。
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