秋のお彼岸
『三色おはぎ』販売開始のお知らせ
秋のお彼岸
『三色おはぎ』販売開始のお知らせ
「お萩(おはぎ)」と「牡丹餅(ぼたもち)」は、よくお彼岸に食べられますが、これは江戸時代にお彼岸や四十九日の忌明けに食べる風習が定着したからのようです。
牡丹餅を「春の彼岸」にお萩を「秋の彼岸」に食べます。
もともとは、祖霊崇拝の習慣でぼたもちやおはぎを捧げ、先祖を慰め自身の功徳を積んでいました。
本当は、自分たちで食べるものではなったようです。
おはぎとぼたもちが春と秋でわかれているのは、春には収穫をもたらしてもらう為に、あずきの赤色で災難が降りかからないよに「ぼたもち」を秋には収穫を祝い感謝して「おはぎ」を作ったとも言われています。
くらづくり本舗では、明日9月19日より、秋のお彼岸限定『三色おはぎ』を全店舗にて販売開始いたします。
【販売期間】
9月19日(月)~9月22日(木)まで
【商品内容】
◆小倉餡・皮むき餡・きな粉の3種類をご用意いたしました。
◆宮城県産のこがね餅米を使用しました。
【小倉餡】北海道十勝産の小豆を使用した自家製餡です。
【皮むき餡(こし餡)】一番挽き皮むき餡を使い、あっさりとした餡に炊きあげました。上部に新引粉(紅色と白)をのせて『萩の花』を表しました。
【きな粉】つぶ餡をごはんで包み、きな粉を和えました。つぶ餡の甘さがきな粉の風味を引き立てます。
◆賞味期限:1日間(販売日を含む。)
◆アレルギー:乳・大豆
※三色おはぎは、通信販売いたしておりません。ご了承くださいませ。
◆秋のお彼岸『三色おはぎ』3個入 325円(税込)
◆秋のお彼岸『三色おはぎ』6個入 650円(税込)
お彼岸の本来の意味は、「彼岸」本来の意味としては煩悩を脱した悟りの境地のことを言います。
三途の川をはさんで、私達の住んでいる世界を此岸(しがん)といい、向こう側(仏様)の世界を彼岸(ひがん)というのです。
彼岸は「パーラミター波羅蜜(はらみつ)」という梵語(ぼんご)の漢音写で「到彼岸(とうひがん)」と訳されます。
「此の迷いの岸である現実の世界から、彼の悟りの岸である仏の世界へ到達する」という意味でもあります。
そこでお彼岸には「悟り」をひらけるように仏道修行の期間という意味合いもあり、普段仏道修行をしていない人達も彼岸の期間中は、西の太陽に祈りを捧げ煩悩を払っていたようです。
現在でも彼岸会や法要を行う寺院は多く檀家同士で集まり先祖を供養しお墓参りします。
国民祝日に関する法律では、
・春分の日=「自然を讃え、生物を慈しむ」
・秋分の日=「先祖を敬い、亡くなった人を忍ぶ」
とあります。
お彼岸で西の太陽に向かって拝むのは、
春分の日と秋分の日の中日は、太陽が真東から出て真西沈む日です。
この日に夕日を拝むのは西にある浄土に向かって拝むことになると言われています。
そのため、この行いは功徳があると言われています。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているように、お彼岸が来ると最も過ごしやすい季節になります。
そして、キレイな夕日が拝めるように中日が晴れるといいですね。
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