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創業祭記念『明治20年』あわ大福・割引き販売開始のお知らせ

創業祭記念『明治20年』あわ大福

割引き販売開始のお知らせ

 

1月9日より、「明治20年」あわ大福の販売をはじめさせていただきました

 

くらづくり本舗にとって、あわ大福「明治20年」は、創業の心を伝えるお菓子として今も尚、大切に販売させていただいております。

 

2月11日のくらづくり本舗の創業記念日を記念して、『明治20年』あわ大福を割引き販売いたします。

 

★割引き期間

 

2015年1月23日(金) ~ 2月14日(水)

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★『明治20年』あわ大福 

 

1個 155円(税込)⇒割引き価格 1個 125円

 

5個入 820円(税込)⇒割引き価格 5個入 670円

 

※滋賀県産の羽二重糯米(はぶたえもちごめ)と本粟(ほんあわ)を蒸し上げ、柔らかなお餅に搗きあげました。


※餡は、北海道襟裳産(えりもさん)の小豆をあっさりとした味の皮むき餡に 炊きあげました。


※もちろん、自家製餡です。


※柔らかな粟餅(あわもち)とあっさりとした皮むき餡の素朴な風味を活かした大福です。


※現在の技術で、さらに食感を軽く、口溶け良く仕上げました。


※期間限定の販売ですので、是非この機会に、ご賞味ください。

 

※あわ大福『明治20年』は、通信販売いたしておりません。


※店舗販売のみとさせていただきます。 ご了承くださいませ。

 

awa_daifuku700◆当店にとって「明治20年」あわ大福が大切な商品である訳とは?◆

 


当店が久保町の地で創業し、2代目・中野民五郎の時代。

当時のお店は間口2間(3.6m)の小さいお店の頃、近くに同業者による出店があり、商いが落ち込んだ時期があったそうです。

商いの不振に悩んだ2代目・民五郎は、「そうだ、粟(あわ)で一般の大福より大きな大福を作って、お客様に喜んで貰おう!」売り出されたのが、当店のあわ大福でした。

大正から昭和へと時代が移り変わる時期、まだ甘い物が貴重な時代だったこともあり、粟(あわ)大福は好評を博し、商いも持ち直したとのことでした。          

 

「ご先祖様が大切に守り続けてくれたお店と商品、当店を支え続けてくださるお客様がいらして、私どもの商いが成り立つ・・・
おかげさまの気持ちを一生涯忘れてはならない。」
と原点に立ち返る商品として、あわ大福を当店の創業記念日(2月11日)の時期におつくりさせていただいております。


三年前より、その思いを商品に強く刻み込もうと、商品名を「あわ大福」から創業年度の「明治20年」に変更して販売をさせていただいております。

2代目・民五郎によりあわ大福が作られてなかったら・・・

私どもがお菓子屋を商いにしていられたかどうか・・・


多くのお客様にご贔屓にしていただけたかどうかと思いを馳せる時、

くらづくり本舗の社是「お店は、お客様の為にあり、店員と共に栄える」・「美味求心」原点がここにあると確信しております。


あわ大福「明治20年」には、そんな先代よりの熱い思いが込められた商品です。

 

是非!ご賞味下さいませ。

 

◆◆おといあわせ◆◆

 

★電話:0120-882-638

★FAX:049-225-0228

★メール

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