9/17より秋の季節限定販売『十三夜』販売開始のお知らせ
9/17より秋の季節限定販売
『十三夜』販売開始のお知らせ
『十五夜』は、中秋の名月を観賞する他、これから始まる収穫期を前にして、収穫を感謝する初穂祭としての意味もありました。
9月頃に収穫される『芋』をお供えすることから『芋名月』とも呼ばれています。
また、十五夜に対して、『十三夜』と呼ばれる、もうひとつのお月見があります。
『十三夜』は、日本独自の風習です。
『十三夜』は、栗や豆を神棚に供えることから『栗名月』とか『豆名月』・『麦名月』と呼ばれ親しまれてきました。
また、一般に十五夜の月見えをしたら、必ず十三夜にも同じ場所から月見をするものとされてきました。
これは十五夜だけでは、『片見月』といって忌まれていたからです。
十三夜の月見は、ひと月前の仲秋の名月の月見に対して、『後の月見』とも呼びます。
『十三夜』
・1箱 550円(消費税込)
・2本入 1,100円(消費税込)
◆販売期間 : 9月17日(水)~ 10月6日(月)
◆商品説明
①月:白餡包みの黄色雪平餅に『豆名月』にちなんで、大納言かの子と練切のうさぎを載せ『月』を表しました。
②いが栗:黄味餡を練切ソボロで包み栗を載せ、『栗名月』を表しました。
③うさぎ:皮むき餡包みの薯蕷饅頭で『うさぎの顔』を表しました。
※『十三夜』は、生菓子につき通信販売いたしておりません。
※予約・店舗販売のみとなります。
ご了承くださいませ。
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フリーダイヤル 0120-882-638まで
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